お金の無駄遣いをした経験はあるだろうか。20代前半の女性(千葉県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、「自分ではないのですが」と前置きし、自身の教授の体験記を綴った。
「研究室で必要な装置を使うためのアプリをダウンロードするためのタブレットを購入しました。結構安いやつです」
購入した当初は、このあと想定外なことが起きるとは、思いもしなかっただろう。(文:長田コウ)
「がっくりと肩を落としていました」
災難が訪れたのは、「そのタブレットが届いた2日前」だった。
「アプリのアップデートがありダウンロードできるバージョンが上がり、そのタブレットは結局使えず、別のやつを買うことになりました」
値段が安かったことが不幸中の幸いとも言えようか。届いてしまったタブレットは結局、どのような使い道になったのだろう。
「教授はがっくりと肩を落としていました」
と、女性は締めくくった。
50代前半の女性(岡山県/医療・福祉・介護/年収350万円)も、物にお金をつぎ込んだあまり、後悔する羽目になったそう。「韓国製の有名なスロージューサーを新品でネットサイトで購入」した女性だが、本人の自覚もあるほど「詰め込む性格」だそうで……。
「ニンジンジュースを作っていて、ニンジンを詰め込みすぎたか、購入して、半年も経たずに、容器が開かなくなり、捨てる羽目に。数万したのに……」
と、後悔の念を綴った。自分が悪いとはいえ、
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