遅刻、ドタキャンばかりの友人と絶縁することにした決定的な出来事 30分以上遅れているのに悪びれもせず…… | キャリコネニュース
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遅刻、ドタキャンばかりの友人と絶縁することにした決定的な出来事 30分以上遅れているのに悪びれもせず……

画像はイメージ

遅刻癖がある友人と絶縁した話は珍しくないが、遅刻どころかバックレも当たり前にしてくる友人と絶縁したエピソードが寄せられた。東京都の50代女性は、大学時代のクラブで仲良くなり卒業後も会っていた女友達に、「遅刻癖が酷い」人がいたという。あるときは

「一緒にお芝居を観ることになり、私が苦労して彼女の分もチケットを取ったとき、劇場に来なかったこともありました」

遅刻どころか平気で「来ない」とは驚きだ。この友人に、女性は何度も振り回されてきたという。(文:林加奈)

後で外食しようと待ち合わせるも2時間以上来なかった

その友人は「待ち合わせには必ず30分ほど遅れ、しかも悪びれもせず『ゴメンゴメン』とだけ」と毎回反省の色なし。芝居の約束に現れなかったときも、こんな有り様だった。

「携帯電話のなかった時代で、実家の仕事を手伝っていた彼女の家に電話をかけたら『ちょっと忙しくて~』と言い訳され、『すぐ行くから一緒に外食しよう』と言われたので待っていましたが、彼女が現れたのは2時間以上過ぎた頃」

こうしたことが頻繁にあり「かなり頭にきていた」と女性は振り返る。そして絶縁を決定的にしたのは、一緒に海外旅行に行ったときのこと。

「あるモールで私と彼女の行きたい店が違ったので、それぞれ別行動で1時間後に待ち合わせにしようということになりました。私は他にも見たいお店があったのですが我慢して約束の時間に待ち合わせ場所へ。案の定彼女は来ていませんでした」

ここまでは想定内だったようだが……。

「30分ほど待っても現れないので、彼女の行きそうな店を覗いてみたら、店の中で店員さんと椅子に座り楽しそうにアクセサリーを選んでいるのです。店の外にいる私に向かって笑顔で『来て来て~』と手招きする彼女」

これにはさすがに頭に来たという女性。「それ以来彼女には連絡することも会うこともありませんでした」と、当然の結末をつづっている。そして

「いま思うと、相当彼女には舐められていたのでしょうね。誰に対してもそんな風だったので、結構彼女から離れていった友達は多かったようです」

と、他の友人からも絶縁されていることを明かしていた。

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