コンビニのトイレに感謝する警備員の男性 現場にトイレがないときはまさに「頼みの綱」 | キャリコネニュース
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コンビニのトイレに感謝する警備員の男性 現場にトイレがないときはまさに「頼みの綱」

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街中でトイレに行きたくなった時、コンビニのトイレが真っ先に思い浮かぶ人も多いのではないだろうか。警備員の男性(70歳〜)は

「現場では元請さんが簡易トイレを設置してくれる場合もありますが、道路工事の場合トイレが設置されない事も多々あります。そんな時の頼みの綱がコンビニさんなんです」

と語る。日々コンビニトイレの恩恵を受けている男性には、使う時のマイルールがあるようだ。(文:國伊レン)

「都度、声を掛ける」「使用後、簡単な物を購入」

警備員は自分のタイミングでトイレに行けないこともあり、「ギリギリで飛び込めるコンビニさんのトイレほど有難いものはありません」と感謝する男性。

「食事なら一食二食抜かすのは問題無いのですが、トイレはそういう訳には行きません」

ほぼ不可抗力でコンビニに立ち寄る男性だが、その際にはいくつか気を付けている事があるそうだ。

「私は最初に使わせてもらう時に先ず声を掛けて事情を説明します。そして使用後、簡単な物を購入します」

男性のような客には店側も快くトイレを貸してくれそうだ。また、一日の内に複数回、使う時でも「何回かに一回はお菓子や飲み物を買う」と決めている。光熱費やトイレットペーパー代などを負担しているコンビニ側へのせめてもの気持ちだろう。

「そして必ず行うのは都度、声を掛ける事です。コミュニケーションが出来れば好意的に貸して頂けます。どんな時でも信頼関係が無ければ何も出来ません」

声をかける事によって、店員側も安心してトイレを貸し出せる。男性のような態度で使う人が増えれば、店員の清掃業務も楽になるだろう。

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