20年前のコンビニ、廃棄をホームレスに渡していた バイト男性が語る“今じゃあり得ない現場” | キャリコネニュース
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20年前のコンビニ、廃棄をホームレスに渡していた バイト男性が語る“今じゃあり得ない現場”

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コンビニの業務は各種サービスの追加で年々複雑化しているが、20年ほど前はもっとシンプルで、ある意味でかなり適当な時代だった。

投稿を寄せた埼玉県の30代男性(営業/年収500万円)は、高校生だった2004年頃にあるコンビニでアルバイトをしていた。当時の業務については

色々な業務があるわけでも無くレジ・品出し・清掃・レジ横のホットスナックの補充とそこまでキツイ仕事はありませんでした」

と振り返るが……。(文:篠原みつき)

店にやってくるホームレスと廃棄品の行方

一方で、「オーナー夫婦は必ず出勤してましたし、旦那さんの方は朝昼晩常に仕事をしていました」と、経営者の過酷さは今も昔も変わらないようだ。

ただ、バイトの身分である男性は「コンビニのオーナーは大変そうだなぁ」とどこか他人事で、「お昼に廃棄品を貰ったりして楽しく仕事をしていたような思い出があります」と気楽な立場で働いていた。

そんなアルバイト生活の中で、最も印象に残っている出来事があるという。

「ホームレスの人が廃棄品を貰いにくる事でした。今はダメかもしれないですが、当時の私の働いていたコンビニは廃棄品をあげてました」

衛生管理や契約上のルールを考えれば、当時であっても決して許される行為ではないはずだ。しかし、当時は今ほど管理の目が厳しくなく、現場の独断が入り込む隙間があったのかもしれない。

「高校生ながら、ホームレスの人の生活を目の当たりにして社会で生活する事の大変さや、自分が学校に行けて普通にご飯が食べれる事のありがたさを働きながら学びました」

気楽なアルバイトのつもりだったが、図らずも社会の厳しい現実を学ぶ場になっていたようだ。

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