電車で「よかったらどうぞ」若い女性に席を譲った結果 → 「私、妊婦じゃありません!!」車内が凍り付いた瞬間

画像はイメージ(AIで作成)
よかれと思って電車内で席を譲ったものの、拒絶されショックを受けてしまうこともある。投稿を寄せた埼玉県の40代男性が約10年前に通勤時に遭遇した出来事を振り返る。
男性は普段車通勤だが、その日は本社会議のため久しぶりの電車通勤だった。(文:法田ひまり)
「無事に会議も終わり、池袋から自宅のある埼玉県内まで電車に乗った私は、運良く座れたため、携帯でニュースサイトを見ながら時間をつぶしていました」
「女性の言葉で車内が凍り付きます」
帰宅ラッシュ時だったため「駅を出るころには結構な混雑ぶりで、座れたことに感謝していた」という男性。そこで、事件が発生した。
「次の駅で人が入れ替わった時、ふくよかな若い女性が目の前に立ちました。すると、隣に座っていた50歳くらいのサラリーマンと思われるスーツのオジサマ男性が、『よかったらどうぞ』と、女性に声をかけて立ち上がろうとしました」
しかし、譲られた女性はこれに反発してしまう。
「女性の言葉で車内が凍り付きます。『私、妊婦じゃありません!!』その瞬間、『ピシっ』という空気が凍った瞬間の音が聞こえたような気がしました。もしかすると前にも同じようなことがあったのか、全力の『拒絶』の言葉に、私だけでなく周りの人も戦慄したのではないでしょうか。地獄のような沈黙の時間が過ぎ、立ち上がったオジサマは座ることもできず、次の駅に着くなり申し訳なさそうに下りていきました」
その後、女性は「決して座ろうとはしませんでした」
親切心で席を譲ろうとしたが、怒られて気まずくなってしまった。男性はその後こう綴っている。
「(絶対、ここが降りる駅じゃないんだろうなぁ)と、悲しきオジサマの後姿を見送りました。その後、女性はつり革を持ったまま不機嫌そうに携帯電話をいじり、決して座ろうとはしませんでした」
さらに、男性はこの出来事を振り返り、自身の思いを次のように書いていた。
「ご高齢者や妊娠中の方、怪我をされている方、私もそういう方には席を譲りたいとは思うのですが、断られる時のことを考えると、なかなか行動には移せません。あの優しきオジサマが幸が多いことをお祈りいたします…」
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