男性と元妻はいわゆるできちゃった婚で、交際1年で元妻が妊娠し、子供が1歳の時に挙式・披露宴を挙げた。式の赤字が160万円ほど出たが、すべて男性が負担したという。
「その2か月後に不倫発覚。一緒に住んでいたアパートに男を連れ込まれ出てきたところを録画。弁護士を雇い親権争いで高裁まで行った」
親権をめぐる裁判の末、子供の親権者は元妻となってしまった。現在元妻は相手の男と同居しているという。男性は、元妻が仕事をしていなかったことを理由に慰謝料は100万円ほどしか受け取れなかった。母親が親権を持つのが当たり前になっていることについて、「日本の法律にはうんざり」と心境を語っている。
別の40代男性は妻に不倫され、現在は離婚裁判中だ。
「子供らが小学生だったものの、妻から執拗に離婚話を持ち出され、当面別居することに。ところが別居期間中、近くのコンビニの駐車場に私の車が止まっていて、車内に妻と子供の習い事の保護者の男を発見」
その後、妻は「夫にストーカーされている。これまで暴力を受けてきた」と騒ぎ立て、子供を連れて失踪してしまったという。明らかに妻に問題があるように見えるが、このような状況でも母親が親権者になる可能性が高いのが今の日本の現状である。男性が子供に会える日が早く来るといいのだが。
「外国人女性と国際結婚。DNA鑑定の結果、父親は別の男と判明」
50代の男性は、外国人の女性と国際結婚した。ところが、子供が3歳の時にDNA鑑定をしたところ、男性の子供ではないことが判明。
「先月、私の目の前で娘を連れて浮気相手と出て行きました。相手の男は私が妻と知り合う前からつき合っていたようです。まだ離婚できていませんが、今まで自分の娘だと思っていたのが他人の子供だというのが今も心の整理ができません」
現在は弁護士に依頼して、相手の男に慰謝料の請求と子どもを認知させる訴えを起こす予定だという。
自分の子供だと思って可愛がって育てていた子供が実は他人の子だったら…自分のことではなくても考えただけでもつらくなる。心の整理にはかなりの時間がかかるだろう。慰謝料請求も認知の訴えも男性の希望通りに叶うことを願いたい。
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