女性は当時の心境について「不倫相手に直接、謝罪してもらいたかった気持ちもありました」という。しかし夫の異動が決まったタイミングと重なり、不倫相手に「二度と夫に連絡をしないで」と伝えるだけにとどまった。その際、社宅にあった不倫相手の持ち物も返したという。
「夫とは、再構築することにしました。たまに思い出して苛々したり、悲しい気持ちになったりもしますが……。それでも不倫相手の女の子には、二度と同じ過ちを犯さないでほしいと思います」
不倫当事者は極まりなく「自己中心的かつ幼稚で浅はか」
専業主婦の40代女性は、夫の不倫に「大変ショックを受けました」と顛末を明かす。夫の不倫が発覚したのは、あろうことか中学生の子どもの受験本番直前だった。不倫が始まったのは、その前年、ちょうど子どもが入院していた時だったという。不倫発覚時の状況について、
「とにかく子どもを動揺させまいと、当時の私は必死で平常心を装っていました。夫には『別居してほしい』と頼みました。思春期の子どもの成長に悪影響を及ぼすと思ったので。しかし夫は、土下座で拒否。ちなみに不倫相手とは、すぐに縁を切ったそうです」
女性は、当時の夫の態度にも憤る。夫は不倫の原因を女性のせいにしただけでなく、修羅場になると今度は不倫相手に責任を転嫁。「俺がこんな目にあったのは全部あの女のせいだ。殺してやりたい」と言い出したという。女性は不倫に対する胸中を打ち明ける。
「とにかく不倫当事者は、極まりなく自己中心的かつ幼稚で浅はかです。たいていは妻が大変な時に、夫として助けるのではなく、こっそりと逃げるようなタイプ。逃げた自分を正当化するために、妻の悪口を言い、自分の愚行を正当化しているのです。 また『寝取り』という変態性癖の人間が男女問わず一定数存在します。この被害者はパートナーです」
さらに女性は「不倫をするような人間はろくでもないです」と述べ、「大切な家族が被害に遭わないよう、既婚者は身を守って下さい」と呼びかけている。
ほかには、
「メンズエステの店員と不倫されました。一回りも下の小娘に!」(30代女性/専業主婦)
「初めての子育て中に、まさかの女装男子とラブホに行っていた夫」(40代女性/正社員)
といった声も寄せられていた。
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