トピ主と同様に、お酒が飲めない人と付き合うことに後ろ向きな人は多い。
「私も酒飲み。一緒に飲んでくれる人じゃないと付き合おうと思えない」
「私も酒豪でお酒飲めない人と付き合ってたけど結構困るよね 一緒に居て1人で飲むのも虚しいし」
お酒が飲めない人は「気にしないで飲んでいいよ」と気遣ってくれるが、飲む側としては気まずさを覚えやすい。加えて、お酒が好きな人は”一緒に酔っぱらっている”という一体感が好きなことも多く、1人でお酒を飲み進めることに抵抗を感じがちである。
「彼氏がまったく飲めません。自分だけ飲めば良いかと思って付き合い始めたけど、そもそも行きたいお店も、お店での楽しみ方も何もかも違う。たまに会社のお酒強い男子と飲みに行くと本当に楽しくて、別れたくなってきた」
また、恋人がお酒を飲めないと入るお店も噛み合いにくく、自分が食べたいものを我慢しなければいけなくなる。大人になると、お酒を軸にお店を決めることもあるため、性格や見た目がどれだけタイプでも、お酒が飲めないことがノイズになり、別れのキッカケを与えることもあるだろう。
「付き合えてから考えたら?」
一方、お酒を飲まない男性に好意的な意見も散見された。
「全く飲めない男性は物足りないと思うだろうけど、結婚のパートナーならあまり飲めない方がいいかな」
トラブルを起こす際、泥酔していることが引き金になることがよくある。お酒が飲めない人と結婚すれば、面倒事に巻き込まれるリスクは低くなるため、結婚には向いているのではないか。
「相手呑まないならベロベロになっても安心じゃん」
「運転してくれるし良いじゃん。ちょっと面白くないけど」
他にも、どれだけ酔っても介抱してもらえたり、運転してもらえたりするため、一緒にお酒を楽しむことができない点を除けば、意外とメリットは多くある。
とは言え、「付き合えてから考えたら?」とまだ付き合っていない相手との結婚生活を、想像するのはさすがにどうかとも思う。その男性の元カノがお酒を飲む人だったのか、お酒を飲む人をどう思うのか、などを確認してみてはどうか。