見知らぬ女性から届いた一通のLINE。男性は「顔と名前が一致しない人からの連絡だったので、それが彼女と分かった時はびっくりしました」という。それもそのはず。男性は、その彼女と15年以上も会っておらず、携帯番号も知らなければ、LINEの交換もしていなかったそうだ。
「とりあえず久しぶりなので『会おう』ということになって……。まともに話すのは20年ぶりだったので、時間を忘れて夜明けまで語り合いました。その時に私は『やっぱり今も彼女のことが好きだ』と確信。次の週に会った時に告白し、一線も越えてしまいました」
男性は「お互いに配偶者と子どももいますが、今はダブル不倫にどっぷり浸かっています」と書いている。この分だと、しばらく熱は冷めないだろう。
「私も人のこと言えないが、彼女の夫がかわいそう」
60代男性(自営業・自由業)は、自身について「バツイチ独身」と明かした上で、「人妻と交際3年目」と現在進行形だ。不倫相手とは、一緒に仕事をしたことが、きっかけだったという。その後日、女性とメッセージを通して「仕事のお礼とか少し会話をした」と続ける。
「話の流れで『今度、飲みにいきましょう』と言われたから、私も『いいね。その後の二次会も』と冗談で返したら、まんざらでもない感じだった。そして居酒屋で会うことになったが、仕事の時とはまるで違い、胸元が見える服で驚いた」
事前のやり取りで交わした”二次会”も、すんなり実行。そこから男性が出張をする際は、決まって不倫相手と会っていたという。一時は男性に婚約者ができたことで、2年ほど関係を中断していたが、
「それも結局は破談になって、最近また会うように。でも同時に私を含めた3人の男と関係がある事実も知り、たまげた。ちなみに夫は一流企業で、単身赴任中。多い時は週3日ペースで、別の浮気男を家に呼んでいるらしい。いくら子育てが終わったとはいえ、乱れまくりでしょ」
男性は「私も人のこと言えないが、彼女の夫がかわいそうで」と書いている。
ほかには、
「元嫁の親にうんざりだった。もう毎日、家に来てたから。気が休まる時間が家になく、外に求めた」(30代男性/正社員)
「私は妻子あり、相手は夫婦のみのダブル不倫。お互い、パートナーとの夜の生活が不満だった」(50代男性/正社員)
といった声も寄せられた。
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