妊娠中に不倫された女性の怒り「離婚して家を奪いました。子どもたちと楽しく暮らすことが最大の復讐」 | キャリコネニュース
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妊娠中に不倫された女性の怒り「離婚して家を奪いました。子どもたちと楽しく暮らすことが最大の復讐」

夫の不倫に呆れる妻

夫の不倫に呆れる妻

「一度浮気をした人はまた繰り返す」とよく聞く。浮気癖は病気のようなもので、一生治らないのだろうか。

「第一子の妊娠中に不倫をされた」と語る40代女性は、元夫の度重なる不倫に耐え切れず、離婚した過去を打ち明けている。今回は、この女性の体験談を詳しく見ていこう。(文:中島雄太)

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「不倫をされたが、相手の親まで土下座に来たので、一度は許した」

女性は不倫をされた直後、「相手の親まで土下座しにうちの実家に来ました」と過去を振り返る。女性は自分から希望して専業主婦になったが、「ものすごく後悔した」と語る。

「乳飲み子を抱えてすぐに経済的に自立できないこと、『簡単に離婚と騒ぐな』という高齢の親の意見を呑み、本人も泣きながら謝罪をしたことで一回は私も飲み込みました」

ところが女性は再度裏切られることになる。夫が二度目の不倫と風俗通いをしていたのだ。女性は「今回は絶対に許さないと決めました」と語り、離婚の準備を始めた矢先、夫がFXや株で多額の借金を作っていたことが判明する。

借金問題を機に離婚の話し合いを始めた女性だが、「相手が離婚に応じてくれませんでした」と振り返る。女性はその後、悶々としながらも夫への復讐を計画。

「家のローンを払わせ、所有者を私の名義に変えること、自分の稼ぎで子どもたちを養ってもらうこと」を考え、実行に移した。その間にフラッシュバックに襲われることもあったが、ひたすらに耐える日々を送った。

話し合いは3年以上にも渡ったが、「理解ある弁護士に出会って調停してもらい、家を奪い、養育費等の条件を詰めて終わりました」とコメントを寄せた。女性は現在、子どもたちと一軒家で幸せな生活を送っている。

「子どもたちと楽しく暮らすことが最大の復讐で、常にそばで子供達の成長を見ていられるのは私の最大の特権です。将来は子どもたちに私の実家と、今の家をそれぞれ残して、私は静かに仕事をして人生を終えたいです」

「不倫相手の子どもが私の夫に似ている」

50代の女性は、「夫に元彼女とW不倫をされた」と語る。女性は「結婚して地方に行った女性と私に内緒でたまに会っていたのは気づいてた」と語るが、確証がないため黙認していた。しかしながら、些細なきっかけから不倫が発覚。

「夫を問い詰めたら、その女性が不倫していて、その相談に乗っていたと言ってきました。泊まったけど、男女の仲でないとも言っていました」

しかしながら、大きな問題が発生する。なんと相手の女性が妊娠し、出産したのだ。女性は「産まれた子は、私の夫に似ています」と語り、「いずれその女にも罰を与えてやりたいです」と続けた。

※キャリコネニュースでは引き続き「不倫したこと・されたことはありますか?」「夏のボーナスいくらですか?」などのアンケートを募集しています。

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