「夫は部屋で孤独死し、不倫相手は病気で苦しんでいます」 不倫の”因果応報”を信じる女性 | キャリコネニュース - Page 2
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「夫は部屋で孤独死し、不倫相手は病気で苦しんでいます」 不倫の”因果応報”を信じる女性

夫に不倫された経験がある50代の女性は、当時をこう振り返る。

「子どもが生まれて1歳で、夜泣きで仕事に支障が出ないよう夫だけ別室にしていたら、出会い系で人妻と。気づいたのは2年後でした。ワンオペ育児で一番大変な時に、一番身近な人間の裏切り。嘘と不倫、家のお金も使いまくっていました」

「たくさんの女性とのやり取り、模範みたいな口説き文句、携帯を見て気持ち悪くなり、子どものために何とか1年間やり直し期間を設けましたが、逆ギレされ、私は適応障害発症。物理的に離れることを選択しました」

女性は離婚したかったが、夫が許してくれず、仕方なく別居になった。夫の不倫相手は既婚だったが夫と不倫している間に離婚。その後、女性はこの不倫女性から名誉棄損で訴えられたという。「私はお金もなく、弁護士すらつけずに一人で戦い、女は弁護士と一緒に裁判所で泣いていて。本当に呆れたものでした」と振り返る。人間不信になったという女性は、夫と不倫相手について、こう断言していた。

「天罰なのか、夫は部屋で孤独死し女は病気で苦しんでいます。因果応報はあると信じています」

「デート2~3回で既婚と告白される。バチが当たってまだ独身」

一方、不倫した側として、こんな声もあった。

「自分からのアプローチよりも相手側からのアプローチが多かった。大概がデート2~3回で既婚と告白されることが多い。数年の付き合いのあと自然消滅とかで終わる。未練がないと言えば嘘になるが、いい女性ばかりだった。バチが当たってまだ独身でパートナーもいない」(60代男性)

「実は自分が独身時代に奥様のいる方と1年間お付き合いをしたことがありました。現在の夫の不倫が発覚した時は、あの時のバチが当たったのだと思いました。それなのにかなり夫を責めました。夫とは離婚しておらず、結婚20年経ちました」(50代女性)

不倫経験者に「バチが当たった」という自覚があるのは興味深い。

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