40代の女性（正社員）は、

「生まれて間もない子どもが夜に具合が悪くなり、何度も何度も（夫の）携帯にかけても出ず！最後は電源切られました」

と当時を振り返る。おそらくワンオペ育児が当たり前になっていたのだろう。

「しばらく経ってから、『何か用？』って連絡はありましたが、その電話口の向こうに（不倫）相手がいて普通にしゃべっているのには驚きました！」

子どもはインフルエンザで緊急入院になってしまった。さすがに夫も入院先へ来ることになったが……。

「病院へやって来たかと思えば、お馬鹿そうな女の人と一緒でした。怒りは通り過ぎて呆れてしまいました」

女性はこんな風に綴っていた。

「その後、主人はまたその女性とそのまま帰り、家にはしばらくは帰ってきませんでした」