36歳彼女とのウンザリする温泉旅行 「洋服が決まらない」とゴネて出発が18時に | キャリコネニュース
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36歳彼女とのウンザリする温泉旅行 「洋服が決まらない」とゴネて出発が18時に

画像はイメージ

「彼女と熱海に温泉デート」と聞けば、楽しいに違いないだろう。しかし、そうとも限らない……と感じる経験談が、キャリコネニュースに寄せられた。東京都に住む30代後半の未婚男性(建築・土木技術職/年収1200万円)は、「普段から困らせる彼女でしたが」と前置きし

「久しぶりに旅行に行こうとなり、熱海の客室露天風呂付きのちょっと高めの旅館を予約しました」

と明かす。露天風呂付きの部屋なら一人5~6万円はするだろう。きっといい旅行になるはずだったが……。

キャリコネニュースでは「ドン引きした異性の言動」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/0561192A

「着て行く洋服を決めてあげなかった私に終始不機嫌でずーっと無言」

出発する前から厄介なことになってしまった。

「出発当日朝から、(彼女が)洋服が決まらないとゴネ始めて、最終的に出発出来たのが18時と夕方になり、着て行く洋服を決めてあげなかった私に終始不機嫌でずーっと無言」

通常チェックインは15時くらいだが大幅に遅れることになったため、男性は旅館に連絡を入れた。

「片道3時間の道のりなので、『チェックインの時間が21時位になりそう』と、旅館に電話すると、『ご飯の時間が終わってしまいます』と言われ、旅館でのご飯も食べられず」
「道中海鮮の定食屋に寄ってご飯を食べたのですが、(彼女は)自分の選んだ物は一切手をつけず、ビールをひたすら飲み、無言」

期待していたであろう旅館の食事を逃しただけでなく、外食もまともに楽しめなかったようだ。結局、「旅館に最終的に22時頃着いた」という男性、

「客室のお風呂も入らず、就寝。次の朝観光もせず、一言も喋らず帰宅しました」

と残念過ぎる思い出を振り返った。

「彼女は当時36才。今はお別れしました」と綴る男性。「この彼女とは他いろいろなエピソードが沢山あります」とも付け加え、まだまだドン引きした経験の数々が記憶に残っているようだ。

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