新聞記者の夫が不倫! 携帯電話を取り上げようとしたら初期化されてしまい…… | キャリコネニュース
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新聞記者の夫が不倫! 携帯電話を取り上げようとしたら初期化されてしまい……

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仕事柄「泊りがけの出張や海外赴任は当たり前」という場合、不倫をしてもバレにくいだろう。ただ、油断をするとパートナーにはすぐに気づかれてしまう。

キャリコネニュースに寄せられた不倫体験談のなかに「新聞記者の夫に不倫された」という40代女性(正社員)からの投稿があった。女性は、夫が赴任先の中国から帰国した際に、異変を感じたという。(文:コティマム)

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「相当まずい映像やチャットがあったと確信」

夫は中国赴任から帰った早々、こんなことをしていた。

「真冬の暖房もない物置として使っているような部屋で、しまってあったオイルヒーターをつけて3時間もFaceTime(Apple社製の通話アプリ)で電話。多分です。声が丸聞こえだったので」

女性は普段は3階の子ども部屋で寝ているが、この日はたまたま夫が電話していた部屋がある1階で寝ていたという。そのため

「2時間以上、壁際に中国人とのいちゃついたおしゃべりを聞かされた」

と当時を振り返る。

「数日後に問い詰めて、ここ2年ほど(夫が)肌身離さず持っている携帯を取り上げたら、携帯会社に頼んだのか初期化されてしまった。相当まずい映像やチャットがあったと確信した」

「その時は(夫は)誤解だと謝ったが、もちろん誤解なんかではない。私に素直に謝るというよりかは、『自分の弱みを握られたくなかっただけ』だと思う」

限りなく黒に近いものの、はっきりした証拠を得られなかった女性。その後の夫について「プライドの高い新聞記者なので、そのうち開き直った」と語る。

「その後単身赴任になってしまったので、(夫は)子育ては私に任せて、必要なことがない限り連絡もお互いにしない。してもラインで用件のみ」

再び離れて暮らすことになった夫婦。離婚はしていないものの、2人の間には深い溝ができているようだ。

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