「押しに弱い私は、二股という形で付き合い始めました」​25年前の決断を後悔し続ける女性 | キャリコネニュース
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「押しに弱い私は、二股という形で付き合い始めました」​25年前の決断を後悔し続ける女性

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​​過去に目が向くのは今に満足していないからなのだろう。新潟県に住む50代前半女性(事務・管理/年収450万円)は結婚してもなお、25年前に出会った忘れられない恋人がいるという。(文:真鍋リイサ)​

​​「忘れられない理由は、ダンナに満足していないからだと思います」​

​​「​​話も合い、体の相性もよく、何より私のことをとても大事にしてくれました​​」​

​​「本命(現ダンナ)と付き合っていた頃に知り合い、積極的に誘ってくれたので、押しに弱い私は、二股という形で付き合い始めました」​

​​正式な彼氏という形ではなく、二股という形で関係を始めた女性。元カレとは良い関係を築けていたようだ。​

​​「本命とは違って話も合い、体の相性もよく、何より私のことをとても大事にしてくれました。愛されていると感じていました」​

​​「本命」からよりも強い愛を感じていたと語る。その後「本命」と別れ、「元カレ」と本格的に付き合い始めた女性であったが、「本命」からの「ヨリを戻したい」という連絡を機に、復縁をしてしまった。​

​​「ここでまた押しに弱い私は、本命と関係をもってしまい、妊娠。元カレには真実を言えず、フェイドアウトするように別れました」​

​​「その後本命(ダンナ)と結婚、出産し現在に至ります。ダンナに不満があり、元カレと結婚していたらもっと幸せだったのではと後悔しています」​

​​フェイドアウトということは、元カレとの連絡手段も途切れてしまったのだろうか。見つけたインスタグラムのアカウントには投稿がなく、「結婚しているか不明」であるという。​

​​「出会いから別れまで3年くらいの出来事です。私は現在51歳。もう25年も前の話です」​

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