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他人の名前を一度ならず何度も間違えるのはかなり失礼だ。投稿を寄せた50代女性は、20年間勤めた会社の「直属の上司」から受けた仕打ちが忘れられないそう。
「私の名前を間違えて呼び、私も同僚も毎回指摘しても直してくれませんでした。会議の時でも平気で呼び、周りからは失笑される始末」
事あるごとに部下の名前を呼び間違えるのはそそっかしいでは済まされない。加えて女性が「いまだにトラウマです」と語る衝撃的な出来事を以下で紹介する。(文:湊真智人)
結局、退職日まで20年間も名前を間違え続ける
それは女性の結婚式でのこと。仕事上の立場もあってか、問題の上司が祝辞を述べたのだが、ここで大失態を演じてしまう。
「結婚式での祝辞の際にも間違えた名前を言われ、会場がざわつきました。もはやわざとでは?」
主役の名前を間違えるなど、あってはならないミスだ。多くの関係者が出席したであろう場で、女性の顔に泥を塗る始末となってしまった。
結局その間違いは女性が「退職する日まで」続いたという。女性に「いまだにトラウマです」とまで言わせる上司はまさに最悪だろう。
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