義母は、「お偉い方の利権のための国家陰謀に加担しないで欲しい。ワクチンは打たないように」とメールで主張。女性が返信に困っていると、今度は電話をしてきた。女性夫婦はワクチン接種を来週に控えているが、「電話とメールの嵐です」といい、「主人は私に対応を丸投げで打つつもりのようです」と続ける。
「陰謀論を信じる・信じないは、人それぞれ。だから義母に対して特に何も思うことはなかったのですが、ここまで自分の意見を押し付けてくるとは驚きです。でも同時に私たち夫婦のことを大事に思うからこその発言なだけに、無下にもできず……」
女性は「なるべく角の立たないように、私たちの意見を伝えるにはどうしたらよいのか」と複雑な胸中を綴っている。
ほかには、
「緊急事態宣言が出ていた時、その対象県に住んでいる姉妹が、平気で帰省してきました。それでいて、私たちのことを神経質だと思っている態度だったから、信じられませんでした」(30代女性/高知県/医療職)
「上司に自主退職を誘導されてしまい、さすがに気まずくなりました」(40代女性/神奈川県/契約社員)「訪問介護の会社に勤務。県から会社に新型コロナにまつわる通知があったにも関わらず、それすら伝えないどころか、注意や対策についての説明も何もなかった」(40代女性/愛知県/パート・アルバイト)
といった声も寄せられていた。
※キャリコネニュースでは引き続き新型コロナで人間関係にヒビが入った人
のほか「夏のボーナスいくらですか?」やオンライン会議中のとんでもないエピソードなどのアンケートを実施しています。