ヒカキン、ヤクルト1000をJR秋葉原駅の自販機で入手 「しっかり熟睡できました」とも報告 | キャリコネニュース
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ヒカキン、ヤクルト1000をJR秋葉原駅の自販機で入手 「しっかり熟睡できました」とも報告

ヒカキンさんの動画から

YouTuberのヒカキンさんが6月30日、現在入手困難になっているヤクルト1000を買うことができたと動画で報告した。ヤクルト1000は「ストレスの緩和」「睡眠の質を向上」を謳い、今年4月の発売以来入手が難しくなっている。人気のあまり製造が間に合わず、ネットの定期購入でも新規受付をストップしている状況だ。

ヒカキンさんは社会現象にもなっている人気商品を「飲んだこと無いなんて許されない!」と入手を決意表明。転売品は避け、スーパーやコンビニよりも買える可能性が高いといわれる駅構内のヤクルト自販機を狙って都内を車で巡っていた。

ツイッターで「秋葉原駅にありますよ」という情報入手

都内の駅構内は、今年6月中旬頃までは比較的ふつうに買うことができていたが、ここ最近さらにブームが加熱して売り切れ続出の状況になっている。ヒカキンさんは近場の乃木坂駅→原宿駅→神田駅とまわったもののすべて「売り切れ」や「準備中」。ツイッターでエゴサーチする中で「秋葉原駅にありますよ」という情報をうけ、JR秋葉原駅に向かった。

駅構内は広いため最初の自販機では売り切れで、6番線ホームの自販機に販売中の商品を発見した。駅売店でレジ袋を買う間も売り切れることはなく、ヒカキンさんは興奮気味で「あったあったあった!」と7本購入することができた。

「やっぱりアキバは最高です」

と喜んでいた。買い占め行為にならないよう注意しており、ヒカキンさんが買ったあとも売り切れにはならなかった。

連日「3時間寝れるか寝れないか」というヒカキンさんは、この日から寝る前にヤクルト1000を3~4日飲み続けた。その結果、

「よかったです!すごいしっかり熟睡はできましたね。だから睡眠の質は上がったのかな。うん、でも僕はどちらかというと眠りにつくまでがいい感じでしたけどね」 

などと寝付きがよかったことを話している。最後は「安定供給されるまで、みんなで貴重なヤクルト1000を分け合っていきましょう」と買占めをけん制していた。コメント欄には「ヤクルトを買うために自販機を何台も回る精神力すごい!」「売り切れなるところまで買わへんの好感爆上がり」といった声が寄せられている。

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