どうでもいいや。

他人に興味がない人は、自分にしか関心がないため人と一緒にいるときは、自分の話ばかりしてしまうようだ。

「自分の事ばっかり話す人は、他人の話しても反応悪く、自分の話になると急にテンションが上がり、自分の話を聞いてくれないと冷めてるねと言う」
「ずーっと自分の話を（し）てる。こっちが話をしてる時はスマホを片手にしながらテキトーに相づちしてる」

「だいたいのことは1人で楽しめる」のも他人に興味がない人の特徴だ。興味がない人と一緒にいるよりも、一人の方が楽しいということだろう。「感情の起伏が無い人多い」という声もあった。他人の話に興味が湧かず、感情が動かないのだろう。

それにしてもなぜ他人に興味を持てないのだろう。それについては周囲を「自分より下と思ってるからだと思う」「自分が一番」という指摘があった。他人を見下しているから、興味を持てないし、話を聞いて共感する必要もない、というのだ。

「他人に興味がないって言う人の方が、意外と人の事ごちゃごちゃ言ってる人多い」

だが、他人に興味がない人には、「人の悪口を言わない」「深入りしてこなくてラク」といった良い面もある。興味がないので、人のことをむやみに詮索したり、噂話をしたりしない。地方の百貨店に勤務しているという人は、同僚の女性たちが「人に興味を持ちすぎること」に癖癖している。

「暇だしおばさん販売員ばっかだからか（私33で若い方ｗ）、みんな他人のことばっかり話してるし噂回るの早いし本当にびっくりする。よくそんなに他人に興味あるなって。『あの子（他の店）髪切ったね、前の方がよかったのに』『あそこの新人、地味だね。何で採用されたんだろ』とか」

また本当に興味がない人とは別に、「興味がないと自称している人」がいるという意見もあった。ある人は、「友達がサバサバアピールしたいのか知らないけど、事あるごとに、ほら私って他人に興味ないじゃん？とか私人に無関心だからな?」と言ってくるという。

他人に関心がない方がサバサバしていてかっこいいと思っているのだろう。しかこういう人ほど「意外と人の事ごちゃごちゃ言ってる」という指摘もあり、なかなか厄介のようだ。