激務の旦那あるある「休日出勤が多くて浮気を疑う」「子供がまた来てねーと言う」 | キャリコネニュース - Page 2
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激務の旦那あるある「休日出勤が多くて浮気を疑う」「子供がまた来てねーと言う」

疲れ果てて椅子で爆睡

疲れ果てて椅子で爆睡

まずトピ主は「飲み会の日の方が帰りが早い」と口火を切り、たくさんの支持を集めた。

「休みの日も家に仕事を持ち帰る。休みの日に出張、研修が頻繁にある」
「家帰って夜の9時10時にかかってくる電話に応じてパソコン開きながらてんやわんや。 電話でなきゃいいのに、って私の声は無視される」
「月曜祝日で三連休?なにそれ」

いわずもがな、休む間もなく働いていることが共感を呼んだ。行き過ぎると「土日休みなのに週明けの仕事を楽にしたいとかでわざわざ出勤する」と出勤命令もないのに進んで会社に行くことも珍しくないようだ。また「過労死のニュース見てて、『俺より残業時間少ないじゃん!』」といった感覚が麻痺した発言も見受けられる。

「さっさと布団で寝ればいいのに、リビングでごろごろしてる。 寝床まで行き着く力が残ってないんだよね」
「リビングの椅子で爆睡」

疲れすぎるときちんと寝ることさえまともにできなくなる。すると「性欲全くなさそうです。いつも疲れた顔でご飯食べて寝るだけの生活です」 とセックスレスになるという問題点をあげる人もいた。

「余りにも休日出勤が多くて流石に浮気?と疑った」

夫の帰りが遅いがために、あらぬ疑いを抱いてしまうこともあるようだ。しかし本当に仕事が忙しい場合には、疑うことでかえって関係が悪化してしまう。

「夜飲みに行ってそのまま仕事に行ったという事後報告で旦那不信に陥る」
「余りにも休日出勤が多くて流石に浮気?と疑ったら本当に仕事でこんなに働いてるのに疑うのか!?と逆に関係がぎくしゃく」

また、ママ友に「えー不倫してるんじゃないのそれ?そんな激務なんてありえないでしょ!」と疑われたという人も。ただでさえ激務の旦那を持って大変なのに、不倫の疑いまでかけられるという負の連鎖も起きてしまうようだ。しかしこんな書き込みもあった。

「過労死を疑った奥さんが職場にタイムカード出させたら定時で上がってて、不倫相手のトコに寄ってから帰って来てたっていう事件?があったよ」
「激務と思って心配してたら不倫して二重生活みたいになってた」

実際に不倫していたという証言もあったのだ。仕事の大変さを気遣っていたら、ただほかの女に時間を費やしていただけと知ったら二重にショックだろう。

「こどもと顔を合わせる時間がほとんどない。なので旦那が休みの日はこどものテンション上がる」
「子供がまた来てねーと言う」
「たまに日曜日休みで家にいると子どもたちになんで仕事行かないの?と聞かれる」

なにより寂しさを痛感するのが子どもとのやり取り。お父さんは家に居ないのが当たり前という生活が子どもの無邪気な発言によって思い知る。子どもと一緒に過ごしたい気持ちは山々なのになんとももどかしい。夫婦円満のためにも健やかな育児のためにも激務な環境は一刻も早くこの世からなくなってほしい。

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