20~30代が考える“風通しの良い職場”とは「晴れた日は屋上で語り合える」「社員同士の仲が良い」 | キャリコネニュース
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20~30代が考える“風通しの良い職場”とは「晴れた日は屋上で語り合える」「社員同士の仲が良い」

イベントやクラブ活動が盛んな職場も

イベントやクラブ活動が盛んな職場も

一口に職場の雰囲気と言っても、善し悪しは人によって受け取り方が違う。明確に線引きすることは難しいにしろ、本人が働きやすいと感じられるかどうかが目安と言えるだろう。企業口コミサイト「キャリコネ」には

「風通しの良い社風です。大半がいい人ばかりです。上下関係も厳しい感じではありません。基本的に会社の雰囲気はいいです」(ルートセールス/20代前半/男性/正社員/年収280万円)

といった声が寄せられている。今回は、職場の雰囲気に満足する20~30代の投稿を見ていこう。【参照元:キャリコネ】(文:鹿賀大資)

「新入社員・中途入社の分け隔ては、ほとんどないので風通しは良い」

「職場の雰囲気は、びっくりするくらい明るいです。オフィス内でも社員同士の会話が絶えません。晴れた日は屋上に上がって、仕事やプライベートな話まで仲間と語り合います。それにクラブ活動も盛んです。サッカーや山登りやサウナをはじめ、季節限定のスキー部なんかもあります」(経営コンサルタント/20代前半/男性/正社員/年収450万円)
「風通しがいい社内環境。福利厚生がしっかりとしていて、手厚いサポートも色々と多い」(経営コンサルタント/30代前半/男性/正社員/年収600万円)
「最近の職場の雰囲気はとても良いです。わからないことがあれば、きちんと相談に乗ってもらえる上司もいます。信用金庫という職柄もあって、地元出身の人が多いです」(法人営業/20代後半/男性/正社員/年収450万円)

若い世代では、イベントやクラブ活動が盛んな職場に、風通しのよさを感じるようだ。また、福利厚生が充実していたり、新卒や中途など入社形式にこだわらなかったりする社風を“働きやすい環境”と捉える声もあった。地元出身者が自然と集まる地域密着型の会社というのも特筆すべき点だ。

「今の社長になってから会社の雰囲気は明るくなりました」

「社風は風通しが良く、社長や経営層に相談しやすい雰囲気である。多様性のある人材を受け入れているため、人として面白い方が揃っているため、相談先に困らない」(組織・人事コンサルタント/20代後半/男性/正社員/年収550万円)
「今の社長になってから会社の雰囲気は明るくなりました。急速に会議室には電子ホワイトボードが入ったり、テレビ会議の環境が整ったり、在宅勤務制度が実用的になったりと働きやすさをよく考えてくれています」(システムエンジニア/20代後半/男性/正社員/年収460万円)
「和気あいあいとしていて社員同士も仲が良く、いわゆる風通しの良い職場。チームで動いているから協調性のある人も多いし、よくコミュニケーションをとって明るく良い職場環境で働けていると感じている。挨拶とか礼儀とか身だしなみを大切にする社風だから、そういうところはみんなしっかりしていると思う」(人材コーディネーター/20代後半/男性/正社員/年収520万円)

経営陣の人柄や考え方は当然、会社全体の雰囲気にも大きな影響をもたらす。縁の下を支える経営陣が積極的に問題改善に努めれば、皆が働きやすいと感じるようだ。【参照元:キャリコネ】

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