残業300時間を経験した年収1000万超の男性「テキトーに働いて400万円稼ぐ方がよっぽど幸せ」 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

残業300時間を経験した年収1000万超の男性「テキトーに働いて400万円稼ぐ方がよっぽど幸せ」

こんなに働いてるのに…

こんなに働いてるのに…

年収1000万円を目標とする人もいる。1本超えとなると、キャリアもあり、金銭的にも余裕のある生活を送っているイメージを持たれることが多い。しかしその収入を得るために、激務となっている人もいる。年収1000万円以上のキャリコネニュース読者からは、

「年収1500万円。やや過重労働」(東京都/30代前半/男性/その他/正社員)
「忙しい」(奈良県/40代前半/女性/サービス系/個人事業主)
「年収1000万円だがストレス多い」(神奈川県/40代後半/男性/その他/正社員)

といった声が寄せられている。(文:コティマム)

「睡眠時間は3~4時間。始発出勤で終電帰り、帰宅後に在宅作業」

東京都の30代男性は、IT・通信系で年収は1000万円~1100万円。高所得だが、その分労働時間も長い。

「ほぼ毎日終電帰りで、お昼休みは月に1~2回取れる程度。終電で帰宅した後に在宅作業し、睡眠時間は3~4時間ほど。ひどい時には始発出勤で終電帰り。さらに帰宅後に仕事をするというのを繰り返す」

休む暇もなく仕事に追われている男性。土日祝は休みだというが、「土日出勤も2週間に1度ほど発生する」そうだ。結局まともに休息できる日はない。これほどまでの激務をこなして今の年収を実現しているようだ。

「死ぬ思いをして年収1000万円を超えても、手取りは年収800万円の頃と大差ない」

この男性の職場は、1日8時間、1週間40時間の法定労働時間を越えて労働をする場合に必要な「36協定」を締結している。これにより1日8時間以上働くことは問題ないものの、時間外労働の上限規制はある。

「会社は『36協定』遵守のため、残業時間を月40~80時間程度に抑えて起票している。ほとんどの時間は残業報告していない。ある時、実際の残業時間を計算したら300時間近くになっていました……」

本来ならばその300時間近い残業代も支払われるべきだが、男性の場合はサービス残業になってしまっている。

「死ぬ思いをして必死に年収1000万円を超えましたが、手取りは年収800万円ほどの頃と比べ大差ないです。その上、さまざまな手当てを受けられないので、子どもは3人欲しいと思っていましたが、学費無償化や各種手当てを考えると馬鹿らしくて作る気になりません」

年収が1000万円を超えても収入が増えた実感もなく、ただ仕事に忙殺される日々では、何のために働いているのかわからなくなる。男性は「テキトーに働いて400万円稼ぐ方が、よっぽど幸せな生活を送れるかもしれません」と語っている。

※キャリコネニュースでは引き続き「ブラック企業経験談」のほか「会社や人事にバレたらヤバいこと」や「夫・妻に対する不満」などのアンケートを募集しています。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 面接官が「失礼ですが…」を連発した結果 →「初対面なのに“失礼”なことを聞くこと自体おかしい」不信感を抱いた男性
  2. 台風で雨漏りした事務所で3時間かけて応急処置した結果→本社から「始末書提出を命ずる」→「なんでだよ!!」と叫んだ男性
  3. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  4. “社長の車が玄関前にある会社はダメだ“ 訪問先で偉そうに語る上司に「それ、うちの会社……」と気づいてしまった男性
  5. 失礼すぎる面接官を黙らせた男性「あなたはお客様にもこんな態度で接するのですか?」
  6. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  7. 大学職員を1週間で辞めた20代男性「何も仕事がなく、1枚のプリントを4時間かけて読んで1日が終わった」
  8. 嫌味しか言わない面接官に「この会社で上手くやっていける自信ないので履歴書返してもらっていいですか?」その場で帰った女性
  9. 同族企業の社長、取引先には横柄で社員の給料も一方的にカット → 最終的に「困った時に助けてもらえずコロナ禍で倒産した」
  10. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ