「え、似合わないんだけど」派手なスニーカーを学校に履いていったら酷評された女性
小さなことでも、友達に言われたことは案外忘れられないものだ。東京都に住む20代後半の女性(Web・インターネット・ゲーム/年収350万円)は、学生時代のショックな出来事を明かした。(文:谷城ヤエ)
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「言い方を考える必要があると学びました」
女性が中学2年生の時、「自分のタイプにドンピシャな派手なスニーカー」を購入したという。つまり自分に似合うと自信満々だったわけだ。
「自慢しようと学校に履いていくも毒舌な友人に『え、似合わないんだけど』と真顔で酷評を受けすっかりその友人に苦手意識を持つように……」
まだ中学生とはいえ、もう少しオブラートに包んだ言い方はできなかったのだろうか。お気に入りのスニーカーだっただけに女性のショックは大きかったはずだ。女性は
「スニーカーが可愛かった分、似合わないと言われた時は自分のセンスを否定されたような気がしてそのショックを3日引きずったのは良い思い出です!」
と過去のつらい出来事を振り返った。いまでは
「この経験をきっかけに自分の思ったことはすぐ口に出さずに、言い方を考える必要があると学びました!」
と教訓にしているようだ。