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「休職中でも年収1000万円。やっぱり学歴は必要」と語る女性

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一般的に、高学歴であるほど待遇が安定した優良企業や組織に入り易いものだろう。そんな「高学歴」のありがたみを実感した読者の声が、学歴をテーマにしたアンケートに寄せられた。(文:コティマム)

※キャリコネニュースでは学歴をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/K0DQY3O9

夫は40代で管理職、高卒先輩は「50歳過ぎてやっと」

茨城県の50代女性(事務・管理/派遣社員/年収200万円)は短大卒。高学歴の夫を見て、「学歴は必要」だと感じたという。

「夫は国立大学大学院卒。メンタルをやられて休職してるにもかかわらず、40代で管理職になり年収1000万円超え。同じ職場の高卒の先輩で、2歳年上で7年早く入社してる人は、50歳過ぎてやっと管理職。優秀な人は30~40代そこそこで部長にもなるような職場」

休職中でも高い年収を確保している夫。女性は自身の学歴とも比べつつ、改めて学歴の必要性をこう語った。

「ちなみに私は短大卒。中途半端といえば中途半端な学歴で、事務職で入れば高卒よりちょっとはいい給料だけど、大卒とはかなり差のある給料。やっぱり学歴は必要だと思います」

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