「17:25打刻を17:00に改ざん」タイムカードを勝手に書き換える上場企業の卑劣な手口 定年目前の男性が反撃の準備 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「17:25打刻を17:00に改ざん」タイムカードを勝手に書き換える上場企業の卑劣な手口 定年目前の男性が反撃の準備

画像はイメージ

普通の会社は労基署が入れば色々と改めるものだが、そうではない会社もあるようで――。投稿を寄せた50代男性(年収600万円)が勤めるのは、「一応上場」しているという会社。

定期的に本社の人事部が支社を訪れ、コンプライアンス研修を行っているというが、その実態は「法令遵守」とは程遠いものだった。(文:長田コウ)

労基署が入るも「そこからが酷くなりました」

昨年、この会社に労働基準監督署の調査が入った。その結果、

「残業手当、休日出勤が正当に支払われていないことでその場だけ過去3カ月遡って支給されました」

と、一旦は未払い分が精算されたという。しかし、状況は悪化する一方だった。男性が「そこからが酷くなりました」と書くように、会社は反省するどころか、より巧妙な手段でサービス残業を強いるようになったそう。

「例えば17:25打刻しても管理部門が17:00に改ざんしています。労働基準監督署に見られても大丈夫だと思っているのか残業代を出したくない経費削減はわかりますが削る場所は違うでしょう」

定年を迎えるまであと少し。男性は、「過去2年分のタイムカードのコピー」を持っているようで、心境をこう明かす。

「弁護士事務所が先か労働基準監督署が先か相談する時期を思案中です」

長年貢献してきた会社から裏切られた形だが、その怒りは正当な権利を守るための強い意志へと変わっているようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 社用車を2台も増車し、「シゴデキ社員」の言いなりになった新課長 部下の経費精算は放置して、レンタカー代など数万円を自腹で負担させる【前編】
  2. 有給を却下した上司に「随分と自分勝手な理論を展開してますよね?」と言い返した男性 退職届も強気で出す
  3. 「お前どこにいるんだ、会社に来い!」海外出張中、社長から怒鳴られ…年収950万円の営業マンが絶句したワケ
  4. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  5. 親会社から来た社長が「取り巻きを作り、手懐け」て社員を支配 → 思い付きで振り回し続けた5年後、会社は消滅
  6. 新婚旅行で5日休む派遣女性に上司が「早く切り上げて出勤してくれんか」→「無理です」と突っぱねた結果
  7. 「社長の息子のビールグラスが空いていたから」頭を殴られた男性、歓迎会の翌日に退職【衝撃エピソード振り返り再配信】
  8. 退職の決め手になった上司の一言「お前が仕事をすれば経費が安くて助かる」
  9. 自分は定時退社の課長、残業続きの部下に「そんなやり方だから終わらない。もっと考えてやれ」 → 退職者と休職者が出る事態に【後編】
  10. サービス残業を要求する上司に「就業規則違反です」と言い返した結果