「どのくらい貰えそうなの?」相続手続で有休申請したら“金額”を聞かれた男性、きっぱり言い返す | キャリコネニュース
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「どのくらい貰えそうなの?」相続手続で有休申請したら“金額”を聞かれた男性、きっぱり言い返す

画像はイメージ

有給休暇を取得する際、その理由を根掘り葉掘り聞いてくる上司にうんざりした経験はないだろうか。

投稿を寄せた30代男性(事務・管理)は、実家の相続手続きを手伝うために有休を申請した。親が高齢になり、実家の土地や建物の相続について「亡くなった後だと面倒になる事が多いので今の内に準備をしておこう」という話になったのだ。

役所で調べると、敷地内の離れがすでに亡くなった曾祖母名義のままであることが判明。父への名義変更などの手続きが必要になった男性は、会社に「相続手続きの為」として有休を申請した。(文:篠原みつき)

「これって何するの?相続って事は不動産とか?」

有休の承認には、直属の上司と部署で一番上の上司のハンコが必要だった。ところが、一番上の上司が承認印を押した後、信じられないことを口走った。

「『これって何するの?相続って事は不動産とか?どの位貰えそうなの?』等と突っ込んだことを聞いてきました」

男性の会社では、家業である農家の繁忙期に休む分には何も言われないが、突発的な休みとなるとこのように聞いてくる上司が多いという。

「以前も親が手術することになり立ち合いの為に有休申請した時も『手術ってどんなことするの?入院期間長いの?リハビリとか必要?』等と聞いてきました」

「一銭も入ってきませんよ」

ただでさえプライベートな問題で、手続きにどれくらいの期間がかかるかも分からない状況だ。そんな中、しつこく首を突っ込んでくる上司に辟易した男性は、ついに反撃に出た。

「それ聞いても(上司の名前)さんには一銭も入ってきませんよ」

ド直球な反撃に驚いたのか、上司はそれ以上何も聞いてこなくなったそうだ。

「有休は従業員の権利なのだから、会社で有休理由を根こそぎ把握しようとしたり制限をかけるような言動は取らないで欲しいと思いました」

もっともな感想でまとめた男性。上司が一言で引き下がったことだけが救いと言えそうだ。

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