「お前の名前でローンを組んでくれ」部下に借金の名義貸しを迫る上司 断るとあからさまに評価を下げられ退職した男性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「お前の名前でローンを組んでくれ」部下に借金の名義貸しを迫る上司 断るとあからさまに評価を下げられ退職した男性

画像はイメージ

部下から金を借りようとする上司ほど情けないものはないが、それが「借金の名義貸し」となれば、もはや関わってはいけない人間だ。

投稿を寄せたのは、埼玉県の40代男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収550万円)。10年ほど前に都内の警備会社で係長を務めていたときの、呆れたエピソードを明かしてくれた。

当時はいくつかの警備隊の統括管理を任されており、その日も県内の2つの現場を行ったり来たりでくたくたになっていた。そんなとき、部下から「次長がこちらに向かってるそうなので、待っててほしいそうです」と引き留められたという。

ファミレスに連れて行かれ、上司から飛び出した衝撃の一言

男性は早く帰りたかったのを我慢して待つことにした。

「1時間ほど待たされて到着した上司のAさんは、現場に着くや否や、個別で話があると、近所のファミレスに移動して話をすることになりました」

仕事で何かやらかしたのかと身構えながらコーヒーを飲んでいると、Aさんから衝撃的な言葉が飛び出した。

「金を、貸してくれへんか?」

聞けば、Aさんは会社に内緒で起業しており、経営が危ういため今月中に数百万円集めなければならないという。とはいえ、そんなことにお金を貸す理由も道理もない。

「既婚者で子供もいますし、住宅も購入したばかりでしたので、そんな余裕はないと答えました」

態度は急変し、評価も下げられる事態に

そもそも出す気もなかったというが、Aさんはさらに食い下がってきた。

「お前の名前で金融会社でローンを組んでくれれば、月々の返済はやるから何とかしてくれへんか?」

断られて引き下がるどころか、部下に借金させようとする神経が恐ろしい。

男性は「改めてお断りし、その場を去りました」と振り返る。これを機に、Aさんの普段の勤務態度への不満も次々にあふれてきたようだ。

「本社の営業担当という立場をいいことに、数ある現場をほったらかして自分は起業していたという事実と、頼まれごとは対応しない、会議にはいつも遅刻する、現場を見ない、現場が勝ち取ったクライアントへの評価を不用意な失言で壊しかける」

「数々のAさんのことを思い出し、こんな上司はいらないしなりたくないと思いました」

そう痛感した男性だが、事態はこれで終わらなかった。

「それがきっかけなのか、弱みを握られたと思ったのか、その後、Aさんからの態度はあからさまに冷たいものになり、評価も下げられました」

結局、男性は「もういい加減にしてほしい」と退職を選んだ。その後の顛末を、呆れたようにこう書いている。

「その後、Aさんの会社がどうなったかは知りませんが、元部下からの風のうわさで、役員ともめて退職したというのを聞きました。部下にプライベートでお金を借りようとする上司、どう思いますか?」

いくら上司でも、ここまでくると完全にやばい人だ。関わってはいけないだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 社長から「会社やめてくれ」→翌日に大手の最終面接だった男性。図々しい“引き止め”を無視して2ヶ月で退職
  2. 誰も信用できない…職場の窃盗事件簿「休憩室に財布、7万円盗られた」「作業服が連続してなくなり、犯人は……」
  3. メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応
  4. コネ入社は“昇給なし”と宣告した社長 経費で贅沢、会長の悪口三昧な姿に「上に立つべきではない」と憤る女性
  5. 「大学を出てウチですか?」面接官が履歴書を見て鼻で笑う…… 激怒した男性が本社に通報した結果は
  6. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  7. 固定電話を廃止してスマホで出られるようにした結果→「電源を切って電話に出ない馬鹿が続出。終わっています」と語る男性
  8. なんで? コンビニの女性店員が客前で「トウモロコシをハーモニカのようにくわえてた」 何年経っても忘れられない女性
  9. 面接で30分以上待たされた女性、「申し訳ありませんが辞退します」と言い残して帰る
  10. 「明日は風邪をひいて休め」倒産前日の奇妙な助言で救われた男性 地獄の転職活動を経て年収1100万に

アーカイブ