
画像はイメージ(AIで作成)
会社の都合でいきなりルールを変え、無茶な要求をしてくる理不尽な企業は存在する。
投稿を寄せた50代女性(事務・管理)は、建設業の事務として働く中で、会社側の身勝手な方針転換に振り回されたことがある。
「入社当初、女性社員の自家用車通勤は認められていなかったので車を保有していませんでした」
その後結婚し、引っ越して通勤が難しくなった際に車通勤を願い出たが、「前例がない」とあっさり却下された。およそ30年前の出来事だが、それから同社で20数年働いた女性に驚きの辞令がくだった。(文:渋谷亜樹世)
「個室に呼ばれ車を買えと強い口調で説教されました」
今から数年前のこと。現場支援という目的で内勤から現場配属を命じられ、いきなりマイカーを買うよう詰め寄られたのだ。
「現場は県内あちこちにあるので車が必要だと。車を買えと命じられました。マンション住まいで駐車場を借りるには2万円程度かかります。せめて会社からレンタカーを支給してくださいと懇願しました」
しかしその願いは聞き入れられず、そこから上司たちによる追い込みが始まった。女性は当時を「忘れもしません」と振り返る。
「何度も上司Aや上司Bに個室に呼ばれ車を買えと強い口調で説教されました。最後には車が買えないなら辞めなさいと上司Aから言われました」
かつては車通勤を禁じておきながら、現場配属になった途端に自腹を切らないなら辞めろと脅してくるとは血も涙もない。
さらに女性が上層部に相談したところ、事もなげにこう言われた。
「上層部にも相談しましたが取締役から『パパに買ってもらえばいい』と言われました」
そもそも「女性社員の自家用車通勤を認めない」という時点で、社員をまったく尊重しないやばい会社と言えそうだ。
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