
画像はイメージ(AIで作成)
職場で繰り返される悪ノリは、言われた側にとっては冗談では済まされない。投稿を寄せた東北地方の40代女性(農林水産)は、かつて働いていた飲食店での理不尽な体験を振り返る。
女性はもともと農業志望だったが、紆余曲折を経て飲食店でフルタイムのパートとして働くことになった。ところが、実際に働き始めると最悪の環境だった。女性は
「私が仕事を覚えていくたびに社員さんが仕事をしなくなることが増えていきました」
と明かす。
「仕入れたものは、冷蔵、冷凍にしまわず、出しっぱなし」
女性によれば、社員たちは休憩時間をオーバーするなど、サボり癖がひどかったという。
「仕入れたものは、冷蔵、冷凍にしまわず、出しっぱなし。お客様がいないと、ずっと雑談」
掃除もパート任せだったそう。さらに、女性の足元を見た陰湿な嫌がらせも始まった。夫の収入が安定していなかったため、社員からは「仕事がないと困るでしょ?」と脅しめいた言葉をかけられ、やりたい放題だったという。そしてとうとう、我慢の限界を迎える出来事が起きる。
「〇〇さんもう帰っていいよ~。明日から来なくていいよ~。」
その日の朝、出勤してオープン前の仕込み準備を終えると、社員から心無い言葉をぶつけられた。
「〇〇さんもう帰っていいよ~。明日から来なくていいよ~」
それを聞いていた他の社員も便乗し、一度のみならず何度も悪ノリで言い続けてきたという。女性の中で何かがキレたのはその時だった。店長へ帰る旨を伝え、タイムカードを押して即行で退勤した。
夕方になってから店長と電話で話し、これまでの不満と退職の意志を伝えたという。
「あの時、辞めて良かった! と今では思っています」
女性は当時の行動について、次のように書いている。
「大人の辞め方ではなかった、と反省もありましたが、あの状況で辞めないとなると、更にどんな嫌がらせをされたかな? と思うこともあり、あの時、辞めて良かった! と今では思っています」
その後、諦めきれなかった農業の道へ進むため、自分で畑を持つことを決意。周囲の助けもあって今では念願の農地を持つことができた。女性は「あの時のあの決断は間違っていなかった。実感しています」と綴っている。
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