勤務先に国税の調査が入った結果、社内では「国税局ってひどい」と会社に同情する声、中には涙を流す人も→恐怖を感じ退職した女性 | キャリコネニュース
おかげさまで12周年 メルマガ読者数
65万人以上!

勤務先に国税の調査が入った結果、社内では「国税局ってひどい」と会社に同情する声、中には涙を流す人も→恐怖を感じ退職した女性

画像はイメージ(AIで作成)

会社でトラブルがあったときに、内部の人間がどう反応するかでその組織の別の側面が見えてくる。

投稿を寄せた30代女性(事務・管理)は、勤務先に「国税局の調査」が入った当時の様子を、こう振り返る。

「社内は大混乱。役員も不在で、現場はどう対応していいのかわからず、立ち往生するような状態でした」

調査の詳しい内容は明かされていないが、突然の事態に現場は対応できなかったようだ。(文:篠原みつき)

「犯罪ではありません」「皆さんには何の影響もありません」

その後、会社から社員に向けた説明があったという。だが、その内容に女性は納得できなかったようだ。

「『犯罪ではありません』 『必要な手続きや支払いは完了しています』『皆さんには何の影響もありません』 ……いや、そういう問題なの?と内心ツッコミを入れていました」

さらに女性を驚かせたのが、会社の重鎮たちの反応だった。

社内では「悪いのは国税局」という雰囲気に

女性によると、周囲では会社を擁護する声が上がっていたという。

「会社の重鎮たちは、なぜか『かわいそう』『国税局ってひどい』と会社側に同情的。中には涙を流す人までいて、思わず耳を疑いました」

こうした反応に、女性は周囲との大きな温度差を感じた。

「いやいや、本当にかわいそうなのは私たち社員では? (中略)私とは、あまりにも温度差がありました」

その後も現場は対応に振り回されることになったという。それでも社内では、相変わらず「悪いのは国税局」という空気が続いていたそうだ。

女性は当時を振り返り、「これが普通なのか、それとも会社の中にいると感覚が麻痺してしまうのか……。私にはどうしても理解できませんでした」と語る。結果として、退職を決断した。

「会社の問題そのもの以上に、問題が起きたときの対応や、周囲の反応に恐怖を感じ、私はこの会社を離れることにしました」

【PR】注目情報

関連記事