“サラダ取り分け系女子”はあざといのか問題 「やればあざとい人、やらなければ気が利かない人」

あざといことをしているつもりは無いのですが……

あざといことをしているつもりは無いのですが……

意識するあまり、自分の近くに大皿サラダが運ばれてきても知らんぷりをすると”気が利かない人”になる。結局「何をしても悪印象な気がする」として、大人数の飲み会が嫌になったのだという。女性は問う。

「こういう場合どう立ち回るのが良いと思いますか?」

少々気にし過ぎている印象があるが、「ちょっとわかる」な場面である。3、4人のこじんまりした席でなら「取り分けましょうか?それとも各自で好きに取りますか?」と聞けても、大人数での飲み会となると会話を遮ることになるのでそうもいかない。

投稿女性に対し多く集まったのは「考え過ぎ」というコメントだが、中には共感する声もあった。「大皿が自分の目の前に来ませんように」といつも祈っているという女性は、「大皿で来るサラダってコースの最初のほうに来るから、まだあんまりお酒も入ってなくて緊張してるし、どうするのがいいかって本当に悩みます(笑)」とコメント。

また別の人も、

「わかるー。私は話したり他のことしてるふりして誰かがやってくれるのを待つ(笑)」

とその場のやり過ごし方を書き込んでいた。

「私はメイドじゃないし、自分の分は自分で取れば?って思ってる」

取り分けをする派としない派では、取り分けする派が多い。その多くに共通するのは「近い人がやるもの」という認識で、

「目の前に料理や取り皿が来たのに、それを取り分けなかったり、配らなかったりという方が不自然」

という声が目立つ。他に取り分ける理由としては「大皿料理は早く片付けないと邪魔になるから」というものも多い。確かに前菜系の大皿がいつまでも残っていたら、あっというまにテーブルの上が混雑する。

また、「取り分けてくれる人には素直に感謝します」という声も多く挙がった。あざとく感じる要因があるとすれば「わざとらしさ、媚びが見えた時」という意見もあり、男性らしきユーザーは

「好印象を狙ってやっているのと普段通りにいつもしていることをやっているのとすぐにわかる」

とコメント。他にも「若い女の子がぎこちなくやっているのは見ていて痛々しい」という声も。要は、いかにナチュラルにさりげなくやれるかだ。普段の習慣が透けて見えるので付け焼き刃はバレてしまう。……とはいっても、ひとり暮らし女子などの場合は、そもそも取り分ける機会が少ないから仕方ない(そこで評価されるのは可哀想)という部分もある。

取り分けしない派の声はこうだ。

「取り分けないです。気が利かない人と思われるか、あざとい人と思われるか、どっちか選ぶとしたら気が利かないほうが断然楽ちん」

他にも、「私はほっといて欲しい方なので、取り分けもしません」「私はメイドじゃないし、アナタのぶんは自分で取れば?って思ってるんで」「取り分けてもらっても全然嬉しくないし有難迷惑」という声が。

極めつけは、

「取り分けはモテない女の担当」

と考えるツワモノも。デートや合コンじゃなく、職場の飲み会でもそう思うのだろうか。また最近は「自分の好きなように食べたいから」と取り分けされるのを毛嫌いする声も多いように思うが、皆とのコミュニケーションがメインの飲み会でなぜそこまで食にこだわるのか筆者的にはちょっと理解に苦しむ。

ところで、目の前にサラダが来たら状況を読んでサッと取り分ければいいと考える筆者だが、過去に友人の結婚式二次会の席でこんなことがあった。たまたま横に座っていた初対面の男性(30代前半ぐらい)が、大皿料理を指差し「ハイ、女子の仕事でしょ」と私をガン見。一瞬で「この人無理」となった。

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