ありえない!ブラック企業の日常「サビ残が月170~200時間。時給換算500円以下」「裁量労働制なのに21時までに退社すると嫌味」

ありえない!ブラック企業の日常

ありえない!ブラック企業の日常

ブラック企業のランキング上位だけが、労基法違反をしているわけではない。キャリコネニュース読者からも「平気で36協定を無視」「裁量がないのに裁量労働制だった」といった体験談が多く寄せられている。

クリエイティブ職の40代女性は、就職した先々でブラックな体験をしてきた。クリエイティブ職種は裁量労働制が多いが、

「裁量労働制を理由に残業代も休日出勤手当ても何も支払われない。どれだけ余裕のある日でも、いつも21時以降に帰宅しないと嫌味を言われる」

と嘆く。

法律事務所に勤務していた30代の男性も裁量労働制だったが、「定時以降に出社するとすぐに呼び出されて説教されました。最終的に体調不良で医師の診断書を提出したが、有給休暇の扱いにされました」という。

また、持病の不整脈により急性心不全発作になった際も、翌日からの出勤を求められたという。それだけにとどまらず、「婚約者との結婚期限を設けられ、守れないなら帝国ホテルの夕食に招待しろと恫喝された」とプライベートまで干渉されたと振り返る。

「繁忙期には早朝6時の出勤が暗黙のルール。それでも最低賃金を下回る月もある」