年収1000万円超えでも貧乏性の男性「ローソンの200円弁当のさらに30円引きを狙う」 | キャリコネニュース
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年収1000万円超えでも貧乏性の男性「ローソンの200円弁当のさらに30円引きを狙う」

画像はイメージ

お金を使わない生活の工夫は色々あるようだ。年収1000万円越えの人々から、様々な節約エピソードが寄せられた。(文:谷城ヤエ)

キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W

「トイレ小なら流すのは3回に1回。靴下や下着はDAISO」

東京都に住む40代後半の男性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/年収1000万円)はモノを購入するとき、しっかり吟味するようで

「欲しい本をネットで見つけた時に本屋で立ち読みして、読みたい場合には基本的に図書館で探して借りる。専門書でも図書館で何回か借りて持っておくべきと感じて初めて買うようにしている」

立ち読みはいかがなものだろう。しかし、無駄遣いをしないよう段階を踏んで買い物をしている男性。購入に至った本はどれくらいあるのだろうか。

同じく東京都在住で50代後半の男性(専門職、コンサルタント・士業・金融・不動産/年収1100万円)は

「ローソンの200円弁当のさらに30円引きを狙う。2リットルペットボトルの水を500ccに移し替えて飲む。居酒屋はほとんど株主優待」

と細かい貧乏性を発揮。他にも

「トイレ小なら流すのは3回に1回。靴下や下着はDAISO」

と食生活以外でも徹底しているようだった。

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