職場にかかってきた覚えのない電話がきっかけで退職した男性「転職活動中と思われ気まずくなりました」 | キャリコネニュース - Page 2
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職場にかかってきた覚えのない電話がきっかけで退職した男性「転職活動中と思われ気まずくなりました」

男性は現在64歳。この仕事に就くまでに何度か転職している。

「以前勤めていた会社で急に専務に呼ばれて、『転職活動をしているのか?』と聞かれました」

しかし当時、男性は転職活動をしていなかった。専務によれば、会社宛に男性の在籍確認の問い合わせ電話があったのだという。

「人材紹介会社のヘッドハントであっても、そのような在籍確認を取るのかと半信半疑でした。確かに『仕事のできる人は色々調査されている』という話を聞いたことがありますし、実際それで退職した方もいました。専務は私がどこかに転職すると思い込んでおり、気まずくなってしまいました」

その頃、男性は「それなりの役職」で、成績も給料も良かった。そのため「少し鼻高々になっていて、内心では転職を希望していました。『自分はどこでも転職可能だ』という思い込みもあったように思います」と振り返る。

気まずさから実際に転職「業績が良くてもうぬぼれはダメですね」

とはいえ、心の中で転職を考えるだけで、行動には移していなかった男性。それにもかかわらず、謎の電話をきっかけに気まずくなり、男性は退職してしまった。

「すぐに次の職が見つかり何とかしのぎましたが、『専務と冷静に話をすればよかった』と後で気がつきました。ただ、揉めることなく自分から身を引いたので、今でも当時の経営陣とはあいさつ程度のお付き合いをしています」

結局、男性は転職先の会社も10年で辞め、また新たな職場へ。64歳になった今、「業績が良くてもうぬぼれはダメですね。短気は損すると感じます。現在は昔より丸くなりました」と語る。

思いがけず転職につながった不思議な電話だが、男性が新たな環境に身を置き成長したことを考えると、よいきっかけだったのかもしれない。

※キャリコネニュースでは引き続き職場で起こった不思議な事件のほかあなたの職場のサイコパスオンライン会議中のとんでもないエピソードなどのアンケートを募集しています。

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