家が見つからない! Uber Eats配達員を混乱させる「表札」の罠 | キャリコネニュース - Page 2
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家が見つからない! Uber Eats配達員を混乱させる「表札」の罠

結婚しても、旧姓を使い続けるのが当たり前になった。それは全く問題ないのだが、配達をしていると、ちょっとした混乱が起きることがある。

いちばんありがちで、しかも困るのが「旧姓でユーザー登録した既婚女性が注文、しかし届け先には夫の姓の表札しかない」というケースだ。

マンションならまだいい。部屋番号でたどり着けることが多いからだ。しかし、配達先が一戸建てだと、住所だけでは家にたどり着けないケースが珍しくない。

現場で頼りになるのは「表札」だ。しかし、その表札名が違うとなると、配達員は「いくら探しても、お客様のお宅が見つからない……」という状況になる。

宅配サービスで旧姓を使うなら、表札も両姓併記にしてほしいものである。

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