「有休も残業代も定時退勤もすべて神話の世界の話」ブラックIT系企業、驚きの実態 | キャリコネニュース
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「有休も残業代も定時退勤もすべて神話の世界の話」ブラックIT系企業、驚きの実態

消灯時間にならないと帰れない

消灯時間にならないと帰れない

キャリコネニュースで実施中の「ブラック企業」アンケートには、IT系企業で働いていた人からの経験談が多数寄せられている。

「有休も残業代も定時退勤もすべて神話の世界の話であった」と振り返る40代男性(企画・マーケティング・経営)は

「17時間勤務を60日連続で続けた人が急逝したが、葬式の花代すら出なかったし、そもそも社員の誰1人葬式に出られなかった」

と驚きの実態を明かしている。(文:林加奈)

※キャリコネニュースではブラック企業体験談を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/HQI6E1OV

会社が決めた消灯時間まで帰れない「強制残業」状態

技術職(IT系)の30代女性は、過去に勤めていたIT企業のブラックぶりを次のように明かす。

「面接の際に『勤務時間は9時から18時、繁忙期によってたまには土曜日出勤が必要」と言っていました。また『社員はまじめで帰ってほしいのに帰らない』『(だから)消灯時間を決めました』」とも言われていたそうだ。しかし女性は、

「一見すごく社員のことを考えているように見えますが、実際は消灯時間にならないと帰れない社風です」

と暴露。「それで強制残業が成り立ち」、実際は朝7時半出勤の21時退社、昼休憩も50分のみで、残りの10分は掃除しなければならなかったという。

「本当は何人も倒れたことがあります。社長の罵声もすごくて平気で社員のことをアホ、バカと言います」

というから、社風も社長もブラックだったことがわかる。

「休職中なのに週に何日か会社から電話やら、SNSに仕事のメッセージが入ってくる」

技術職(IT系)の30代男性が務める会社は、コロナ禍以前からリモートワークを導入していた。まだリモートワークが当たり前でなかった頃に在宅での仕事ができていた、と言えば聞こえはいいが、実態は真逆だった。

「休職前、働けない状態になったのに、家でリモートで会社のPCにつないで仕事をさせられて、すべて有休にされていた。しかも社内の会議に参加させられた」

「仕事が一定のめどがついたところで『お前は使えない』『診断書を貰って来い』というようなことを言われた。休職中なのに週に何日か会社から電話やら、SNSに仕事内容に関するメッセージが入ってくる」

「お前は使えない」とまで言い切る社員に対し、SNSまで使って連絡を取ろうとするのは理解に苦しむ。男性は休職より退職した方が身も心も休まるのではないだろうか。

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