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「客先で上司の胸ぐらを掴む人がいた」「個別面談では異常な圧力」ブラック企業での壮絶な日々

ブラック企業体験談

ブラック企業体験談

転職先がブラック企業かどうかは、入社してみないとわからない。キャリコネニュースでブラック企業体験談を募集したところ、ITエンジニアの40代男性(千葉県/年収650万円)から、強烈なエピソードが寄せられた。男性は35歳の頃、勤務していた会社が倒産し、転職サイト経由でオファーがあった企業に入社を決意。

「給与面などの条件は若干前職に劣りましたが、背に腹は代えられないと考えこの会社に入社することにしましたが、焦って次の会社を決めたことがすべての過ちの始まりでした」

入社し配属された部署では、すさまじいパワハラ上司が男性を待ち受けていたという。

※キャリコネニュースでは「ブラック企業体験談」を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/HQI6E1OV

「フロア中に響き渡るほどデカい声で怒鳴り散らす」

男性によると、そのパワハラ上司は「少しでも気に入らないことや部下のミスがあるとフロア中に響き渡るほどデカい声で怒鳴り散らし、部下たちを委縮させて」いたという。ほかにも

「会議などで少しでも言い間違いがあると鬼の首を取ったようにそれを指摘し、ネチネチと嫌味を言いまくりました。また、月曜日や連休明けは非常に機嫌が悪いようで、目が合った部下を理不尽に怒鳴り散らしてストレス解消するのが日課となっていました。一度ターゲットにされたことがあるのですが、その週は最悪な一週間となりました」

部下に休日出勤を強要、自分は旅行

その後、男性が転職に失敗したと気づかされた出来事があった。

「最も酷かったのは、プロジェクトも佳境を迎え本格的に忙しくなってきたタイミングで、パワハラ上司は部下たちには休日出勤を強要しておいて、自分は有給休暇を取得し旅行に行くという暴挙に出たことです。ちなみにお土産として一口サイズのゼリーをひとついただきました。このとき『この転職は失敗だったな』と心の底から痛感したことを今も鮮明に覚えています」

しばらくの間はそのブラック企業での勤務を続けた男性。しかし

「何というか、変な人が多い印象で会社に居続けることに疑問を感じ始めました。変な人とは、一案件に一人スケープゴートを用意する管理職、客先で上司の胸ぐらをつかむ者、個別面談で異常な圧力をかけてくる武闘派の管理職などなどです」

と、会社や同僚の態度に不信感を持つようになり退職を決意。すでに退職済みで現在は他の会社に転職したと綴っている。

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