給料がいきなり半分に!「気に入らないなら今までの給与を返せ」 理不尽すぎるブラック企業エピソード | キャリコネニュース
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給料がいきなり半分に!「気に入らないなら今までの給与を返せ」 理不尽すぎるブラック企業エピソード

給与が急に半分に…

給与が急に半分に…

入社した会社がとんでもないブラック企業だった場合、身も心もボロボロになる恐れがある。今回はキャリコネニュースに寄せられた青森県の30代男性のブラック企業体験談を紹介する。(文:コティマム)

※キャリコネニュースではブラック企業体験談を募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/HQI6E1OV

「前回と同じものを作れ」と言いながら、できた頃に「あれが違う、これが違う」

男性は前職で製造業のベンチャー企業に在籍していた。

「お客様からの要望を受けてオーダーメイドで作る企業の為、設計から部品の発注、加工、組立まで、全てを行っていました。従業員が少ないためひとりで行うことも多く、『納期は1.5か月欲しい』と要望しているのに、1か月以内で受注することもあり、連日徹夜で仕事をすることが何度もありました」

「また営業を社長と会長(社長の父親)が担当しているのですが、指示が雑で、『前回と同じものを作れ』と言いながら、できた頃に『あれが違う、これが違う』と文句をつけられ、さらに残業が増えることもよくありました」

ただでさえ納期が大変な中で、無理難題を押し付けてくる会長・社長親子。特に酷がったのは会長だという。

「やる気がないのか、自分が出した指示すら忘れる始末で、自分で作らせておきながら『なんでこんなものを作ったんだバカが。頭がおかしいんじゃないのか?』と何度も罵倒されることがありました。下衆な話が好きで、『誰の胸が大きい』とか、そんな話をすることも多いので、在職中は(会長の)存在自体がストレスの元になっていました」

社長はそんな会長を見ても「好きにやらせてやりたい」と放置していたそうだ。

「法律上、伝える義務はない」と開き直る

また男性は金銭面でも大変な目にあった。

「社長も金のことになると酷く、銀行から『人件費が高過ぎる』との指摘を受けた際、融資を受けるために私をA社、B社の両方に所属させ、給与を2分割にして支払うという形を取りました(A社もB社も社長が代表取締役の会社です)。ただし、B社の方は雇用契約書が作られませんでした」

当時、B社の雇用契約書が作られなかったことに対し、男性は社長を信用してあえて突っ込まなかったという。しかし……。

「経営が苦しくなったのか、急にB社からの支給が0円になりました。理由を問い合わせたのですが『法律上、伝える義務はない。気に入らないなら、今までの給与を返せ』と言われ、給与が急に半分になりました。欠勤、残業などの計算もいい加減で、どう計算しているのか、毎回時給が変わっていました」

人件費削減のため分社化することは珍しくないが、なんの説明もなく給料をゼロにするのは明らかに違法だろう。男性は、「最終的には信用できなくなり、辞めました」と職場を離れた。ブラックすぎる職場には長居する必要はない。

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