過酷!?食品工場でのエピソード「永遠と流れてくる食品。10分間が1時間のような感覚」 | キャリコネニュース - Page 2
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過酷!?食品工場でのエピソード「永遠と流れてくる食品。10分間が1時間のような感覚」

ほかにも「弁当工場での弁当製造のアルバイト」を挙げたのは、東京都の40代女性(事務・管理/年収350万円)だ。「浪人時代に受験料を稼ぐため、短期アルバイトで弁当製造のアルバイトをしましたが、とても過酷でした」と明かす。

「まず工場が古く衛生面や設備面に疑問を持つ状況で、ここで作られた弁当は食べたくないと思うレベル。周りも外国籍の従業員ばかりで言葉も通じず、知り合いもできず」
「場所も最寄駅から遠く辺境の地にあったため、昼休みも工場内で過ごすしかない。休憩も昼休みぐらいしかなく、トイレにもまともに行けない状況だったため、数日続けるうちに血尿が出る始末」

お金を稼ぐためとはいえ、散々な職場環境で耐える日々だったようだ。女性は

「受験料が必要だったことや短期アルバイトだったので、何とか耐えましたが、あのまま勤務していたら心身ともにやられて受験どころではなかったと思います」

と、あらためて過酷さを振り返っていた。

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