仕事が暇な人々 「月の半分 ほとんど仕事がない」「在宅で昼寝、飲酒、ネットサーフィン、自己学習等をして過ごしている」 | キャリコネニュース
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仕事が暇な人々 「月の半分 ほとんど仕事がない」「在宅で昼寝、飲酒、ネットサーフィン、自己学習等をして過ごしている」

画像はイメージ

忙しい社会人にとって、「暇」などという言葉は無縁であるはずだ。しかし、キャリコネニュースのアンケートには、「仕事が暇」であると語る人たちから投稿が寄せられている。(文:草茅葉菜)

※キャリコネニュースでは「仕事が暇」をテーマにエピソードを募集しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/QWX4FR42

「上司も部下が何をやっているか把握できないし、していない」

「仕事はメールの数で決まるので、メールがなかったら何もない。 他人の目を盗んでは、ネットでニュースを見ています」

と書いたのは鳥取県の30代女性(事務・管理/150万円)。仕事がないのもそれはそれで困るが、ネットで時間を潰せるのも羨ましい。

また、神奈川県の50代女性(事務・管理/250万円)は、「月に15から16日、ほとんど仕事がありません」と語る。

「仕事は月末月初に集中しています。暇な時は、掃除をしたり棚の整理をしたり、先日は”いつ辞めてもいいように”『引き継ぎ書』を作成しました」

さすがに半月も仕事が暇だと、嫌気がさしてしまうのかもしれない。

「昨年、超大企業に転職」したという東京都の40代男性(専門職/1000万円)も暇を持て余しているようだ。

「とにかく人が多く、上司も部下が何をやっているか把握できないし、していない」
「仕事量は多くないため、成果物は小出し、ほぼ在宅勤務のため、昼寝、飲酒、ネットサーフィン、自己学習等をして過ごしている」

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