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面接で「そんな夢はさっさと捨てなさい、世の中は甘くない」と鼻で笑われた苦い記憶

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採用面接では、信じられないようなことを言われて落ち込むことがある。キャリコネニュース読者の女性(千葉県/40代)から、ある大手雑貨チェーンのアルバイト面接を受けたところ、かなり屈辱的な扱いを受けたという経験談が寄せられた。(文:okei)

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

「自分の店が持てたらという夢を語ったら、思いっきり鼻で笑われた」

女性は「昔の話ですが」と前置きし、苦い記憶を振り返った。

「販売の経験はないけれど、雑貨が好きで御社の商品が好きだという思いを伝え、自分の店が持てたらという夢を語ったら、思いっきり鼻で笑われて。『そんな夢はさっさと捨てなさい、そんなに世の中甘くない』と言われ落とされた」

夢を語ったら鼻で笑われ落とされたとは、かなりメンタルがやられそうな出来事だ。女性は以後数年間、その雑貨チェーンで買い物をしなかったという。最後に

「知人の知人が同社で働いていて、人間関係が最悪な会社だという話を聞いて溜飲が下がる思いがした」

とも書いていた。

 

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