ストレス感じる瞬間「プライドが高すぎる同僚のミスを指摘するとき」 | キャリコネニュース - Page 2
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ストレス感じる瞬間「プライドが高すぎる同僚のミスを指摘するとき」

飽きずに繰り返される悪口に対して、女性は

「あたかも初めて言うかのような発言が1番ストレス。基本聞き流しています」

と、防衛策を綴っていた。

また、宮城県に住む20代後半の男性(エンジニア/正社員・職員/年収500万円)は、こんな不満を語る。

「仕事でミスをした際、ミスの説明を一言言えばいいのにグズグズと説明してくる。時間がもったいない。イライラします」

仕事上のミスがあった際、対処法や改善策を考え、再発防止をするのは重要なことだ。しかし、ささいなミスをグチグチ指摘すると、部下もかえって聞く耳を持たなくなりそうだ。

逆に、ミスをしたのがプライドの高すぎる人だったりすると、それを指摘するだけでも気が重い作業になる。とある20代後半の女性(静岡県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/正社員・職員/年収350万円)は、こう書いている。

「40代のプライドの高い同僚の資料に指摘する時。先輩の資料が間違っているが、私が間違えてると言えば、プライドが高く『20代のくせに』と言われ、怒り出すのでわざわざ係長に言ってもらってました」

女性は、このように周囲の顔色をうかがって対応していることについて、

「市民のための資料なので、間違えてると困るから修正はしてほしいです」

「先輩の機嫌なんてどーでも良いんです。ま、周りの人への人間関係を維持するためですね。こんなことしてるから、公務員って仕事できないって言われるんだろうな……」

とこぼしていた。

間違い・勘違いは誰にでもある。それを教えてもらって逆ギレするのは、どうかやめてほしいものだ。

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