年収2000万円以上でも貧乏性の人々「靴下は穴が複数になるまで履く。野菜は見切り売り場を必ず見る」 | キャリコネニュース - Page 2
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年収2000万円以上でも貧乏性の人々「靴下は穴が複数になるまで履く。野菜は見切り売り場を必ず見る」

静岡県に住む50代前半の男性(専門職、コンサルタント・士業・金融・不動産/年収2000万円以上)は、パソコンから住宅まで、ものを買うときの決めごとをこう明かす。

「値引き交渉する。新品や新車ではなく新古車や中古の程度よいものを購入する。買うものを選ぶとき、安い方を選択する」
「自宅は無駄に大きな土地や建物ではなく、最低限で固定資産税を抑える。PCは型落ちを購入する」

同じく年収2000万円以上だという千葉県の50代後半の男性(教育・保育・公務員・農林水産・その他)は、「靴下は穴が複数になるまで履く」をはじめ、年収2000万円とは思えない細かな節約の数々を挙げた。

「冷凍用のビニールは洗って何度も使う。ゴミ袋が有料なので、何か買ったらその場で箱などのゴミを捨てる。野菜は見切り売り場を必ず見る。食品はどの店が最安かをスマホにメモしておき、通勤用の定期券を使って買いまわる。髪は3か月切らない。アンケートサイトなどでマメにお金を貯める。CDは図書館で借りる」

なかには却って効率が悪そうな方法もあるが、こうした節約はすでに趣味のようなものかもしれない。

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