新入社員が定着しないブラック職場「最大夜中3時まで仕事して朝6時に出社。ワケありか管理職のお気に入りしか残らない」 | キャリコネニュース
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新入社員が定着しないブラック職場「最大夜中3時まで仕事して朝6時に出社。ワケありか管理職のお気に入りしか残らない」

画像はイメージ

世の中には依然としてブラック職場が存在する。埼玉県の30代後半の男性(事務・管理/年収400万円)は以前働いていた劣悪な職場環境を明かした。(文:谷城ヤエ)

※キャリコネニュースでは「新入社員が定着しない職場」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから。 https://questant.jp/q/QP2L8EDA

「管理職は夏休み、盆休み、年末年始休暇と取り放題」

特別養護老人ホームで勤務していたという男性。

「毎月2人~の退職があり、2週間に1人は謎の体調不良で休職者が出ていました」

人の入れ替わりが激しいようで、「どんどん人は補充されるもどんどん減るので現場は常に人不足」だという。

「サービス残業当たり前、休みも月4日あるか無いか。最大夜中3時まで仕事して朝6時に出社する、なんてこともしばしば」 「一方、管理職は夏休み、盆休み、年末年始休暇と取り放題。9時に出社して18時に退勤する平和なシフトです。結果、私が退職する頃にはワケありか管理職のお気に入りしか残ってませんでした」

好き勝手やる態度を見直さなければいつか会社が破綻してしまうだろう。男性は

「残念ながらそういう所は存在します」

と投稿を締めくくった。

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