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150時間以上の残業は「大したこと無い。自分の能力が無いから」と言ってきた面接官

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世の中には色々な面接官がいる。千葉県に住む40代後半の男性(その他/その他/年収100万円未満)は、ある企業の面接で経験した衝撃エピソードを明かした。(文:谷城ヤエ)

最初に名乗るのを忘れて不穏な空気に…

「2022年の面接時に茨城県の会社に面接に行った際、自己紹介で自分の名前を言うのが一般的かもしれませんが名乗るのを忘れてしまったら『名前は?』と言われ不穏な空気に…」

幸先悪いスタートを切ってしまった男性。「そこからは何を言っても否定」されたという。

「良い印象を持たれようとエピソードトークも混ぜたが『エピソードトークはいらない』と言われ」 「前職150時間以上の残業についても『大したこと無い。自分の能力が無いから』等言われ、最後の記憶は殆どありませんでした」

月80時間の残業は過労死ラインだが、それを大きく上回る残業を一蹴された形だ。面接官からあからさまに嫌な対応や酷評を受け、散々だった様子の男性は

「もし内定貰っても行く気は無かったけど、不採用通知が届いた時はその会社のHP等印刷していた書類をビリビリに破いて捨てました」

と屈辱的な面接の記憶を振り返っていた。

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