「1年目から始末書を……」 エンジニア男性、会社の基幹システムを止めて大変なことになったエピソード | キャリコネニュース
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「1年目から始末書を……」 エンジニア男性、会社の基幹システムを止めて大変なことになったエピソード

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誰しも仕事で「やらかした」経験の一つや二つあるだろう。キャリコネニュース読者からは、こんな冷や汗ものの失敗談が寄せられている。

「先輩が作成した電気図面を完全削除したこと」(技術職、電気・電子・機械系/20代男性)

よりによって自分ではなく先輩の図面を消してしまうとは……。しかしデータのやり取りをする仕事ではやってしまいがちなことかもしれない。

バックアップ操作を間違えてしまい、ホストを終了させてしまった

技術職(電気・電子・機械系)で40代後半の男性は「新入社員のときのことです」として、こんな失敗を打ち明けた。

「毎朝、ホスト(汎用機)のデータバックアップを取る仕事を行っていた」

と語る男性。汎用機とは、主に企業の基幹業務システムなどに使用される大型コンピュータのことだ。普通は常時稼働しているものだが…

「その日だけ、バックアップ操作を間違えてしまい、ホストを終了させてしまった。復旧がベンダーでないとできずに、グループ会社含めて、終日基幹システムが使用できませんでした」

会社業務の心臓部とも言える基幹システムを止めてしまったのだからうっかりでは済まされない。

「1年目から始末書を書く羽目に……」

と顛末を綴った。そのほか、こんな声が寄せられている。

「入社2年目ごろに、在庫がないのに受注をしてしまった」(営業職/30代男性)

「28歳の時全くプログラムの中身が分からず上司に全て変わってもらった」(技術職、電気・電子・機械系/30代男性)

年齢までしっかり覚えているあたり、かなり恥ずかしい記憶なのだろう。

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