犯人は誰?仕事中に「休憩所のお菓子が減っている」→「もしかして」とバナナを1本置いてみた結果 | キャリコネニュース
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犯人は誰?仕事中に「休憩所のお菓子が減っている」→「もしかして」とバナナを1本置いてみた結果

画像はイメージ

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「泥棒」と聞くと外部から侵入してくるのをイメージするかもしれない。しかし、泥棒は部外者だけとは限らない。今回は、キャリコネニュース読者から寄せられた「職場で起きた窃盗事件」について寄せられた経験談を紹介する。

工場勤務の50代女性(愛知県/その他/年収450万円)は、社員が各自持参したお菓子などの食べ物を休憩所に置いていた。そこにあった食べ物が何者かによって盗まれたという。 (文:林加奈)

「冷蔵庫に入ったビールが減っている」新人の車の中を見たら……

「私たちが仕事中に掃除のおばさんがいて、ゴミ箱のゴミの回収をしてたのですが、ある日お菓子が減っていることに気がつき、みんな困惑してました。とにかく謎だったのです」

女性は「もしかして?」と思い、わざとバナナを1本休憩所に置いておいた。

「そしたらやはり掃除のおばさんが食べてました」

とのことだった。「持って行った」ではなく「食べてました」という事は、食べている現場を目撃したのだろうか。

50代男性(埼玉県/建築・土木技術職/年収400万円)も、関係者の中に窃盗犯がいた。

「職場の冷蔵庫に入っていたビールが気がつくと前の日より減ってる気がする。数えて次の日確認するとやっぱり減ってる。帰りにたまたま新人の車の中を見たら6本があった。みんなお疲れのビールなのに」

新人という立場でありながら、みんなで飲むはずのビールを独り占めして持ち去ろうとしていたというから驚く。どちらも軽い気持ちで及んだのかもしれないが、当然のことながら窃盗は犯罪であることを肝に銘じるべきだろう。

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