「面接結果は必ず1週間後に」→音沙汰ないので電話したら「あー、不採用でいいかな?」と言われた女性【後編】 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

「面接結果は必ず1週間後に」→音沙汰ないので電話したら「あー、不採用でいいかな?」と言われた女性【後編】

画像はイメージ

画像はイメージ

新潟県に住む30代後半の女性(事務・管理/正社員・職員/年収400万円)は、かつて正社員を目指して転職活動をしていたときにとんでもない面接官に出会った。

福祉系の大手企業で管理職との面接に進んだときのこと。登場した若い男性面接官は、なんと面接の約束を忘れていた。それだけでなく、女性に対してこんな言葉をかけてきた。

「時間勘違いしちゃった。なになに? ママっぽいからパートさんかな?」

当時の女性は大学を卒業して2年ほどと若く、未婚で子どもがいない。初対面から失礼発言の連発にドン引きしたことだろう。肝心の面接もお粗末なものだったが、そんな対応をされても女性は、正社員になりたい一心で「必ず1週間後に送る」と言われた結果を信じて待っていた。ところが……。

「あー、○○さん? え? いつだっけ? 送ってなかったっけ?」

面接結果は「必ず1週間後に送る」と言われていたが、約束の1週間を過ぎても来なかった。しかし、その面接官に「電話かけてくる人もいるけど、ぼく忙しいからいちいち電話に出てられないわけ」と念押しされていたこともあり、辛抱強く待ち続けたが2週間経っても音沙汰がなかった。

面接から20日が過ぎた頃にハローワークに寄ったら、ある求人が目に留まった。それは面接を受けた会社の求人だった。日付を見ると、女性がハローワークに行ったまさにその日に「新着」として出されたもの。この時点で女性に不採用通知は来ていない。なのにどういうことだろう。

「なんだかモヤモヤして、意を決して担当者に電話しました。忙しいから電話に出られないと言われていたので、だいぶドキドキハラハラしながら、恐る恐る電話したのを覚えています」

電話に出たのは、面接をした男性だった。「あー、○○さん? え? いつだっけ? 送ってなかったっけ?」と頼りない答えが返ってきたため、女性はやむなく面接日を伝えると、

「『あーーーー、あ、待ってね、今見てみるから』と男性は言いながら、パラパラパラと紙をめくったり、ガサガサ紙を探す音が電話の奥で聞こえること3分……出てきた返事が『あー、○○さんか、不採用でいいかな』という信じられない言葉でした。選考結果が書いてある紙を探していたのかと思ったのですが、そうではなく。採用不採用を今このタイミングで、その男性が考えて、ぱっと決められたことに腹が立ちました」

この会社の採用プロセスは一体どうなっているのか。女性が憤るのも無理はない。

「当時はまだ若く、人生経験もないため、こちらも『そうですか、分かりました』しか言えず、もはや泣き寝入り。すごく悔しかったです

時を経たからこそ打ち明けてくれたのだろう。契約社員では親に申し訳ないと正社員を目指していた女性にとって、言葉にならない悔しさ、悲しみ、怒り……があったことは想像に難くない。女性が今は正社員のようで、せめてもの救いだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性
  2. 市役所のクレーマー「お前、高卒か?」 → 高学歴男性が「院卒です」と答えた結果【実録マンガ】
  3. 転職初日、机なしで「パイプ椅子で膝上にPC」という地獄 → 2か月で退職した女性【実録マンガ】
  4. 「年収1200万円の夫が800万円のレクサスを買いたいと言う。許しますか?」専業主婦からの相談に冷たい意見
  5. 「社長の息子の入学祝い天引きしておきました」経理からサラリと恐ろしい報告 職場で言われた信じられない言葉たち
  6. 「あなたの日本語おかしいわね、日本人?」と電話口でクレーム → 「ご予約いただかなくて結構です」とお断りした男性【実録マンガ】
  7. 職場トイレがまさかの"仮設トイレ"だった「手洗いは外の井戸水。雨の日は傘をさして……」 ある女性の回想
  8. 都内自転車利用者の4割以上が盗難被害経験アリ 「鍵のダイヤル4桁のうち1桁しか変えていなかった」という人も
  9. 大学職員を1週間で辞めた20代男性「何も仕事がなく、1枚のプリントを4時間かけて読んで1日が終わった」
  10. テレワークから通常出社に戻って思うこと「通勤時間は無駄だけど出社のほうがメリハリついて良い」という人も

アーカイブ