忙しいイメージのある業種でも、会社によってはゆるい職場もあるようだ。東京都に住む40代前半の女性(クリエイティブ、メディア・アパレル・デザイン/年収100万円未満)の前職は「業界誌の出版社」で、仕事は「記者兼編集」をしていた。
「その前にいた一般誌とは比べものにならないくらい、楽だった。入稿前の1週間は毎日10時くらいまで仕事していたが、それ以外は、取材や打ち合わせがない限り、仕事が早い人は定時で帰れた」
つまり1か月のうち3週間は定時帰りという環境だ。女性は「6時から6時半には帰っていた」という。
「当時は独身だったので、毎月1、2回は5時半に上がり、ディズニーランドやディズニーシーでデートしていた」
とプライベートを充実させる時間も確保できていたようだ。
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