ひどい!面接に行ったら会社に鍵、電話に誰も出ない 20分待たされた女性の苛立ち | キャリコネニュース
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ひどい!面接に行ったら会社に鍵、電話に誰も出ない 20分待たされた女性の苛立ち

画像はイメージ

ただでさえ緊張する面接で予想外なことが起きたら、動揺してしまうものだ。40代後半の女性(愛知県/サービス・販売・外食/年収500万円)は、自身が体験した面接での衝撃エピソードを綴った。

「面接中に急にノックもなしに社長が笑いながら部屋に入ってきた。その後も謝罪の言葉はなく部屋を出ていき、面接官からも謝罪をされることはなかった」

最低限のマナーは守ってほしいものだが、社長という立場なら、何をしても許されると思っていたのだろうか。女性が、この会社にガッカリする出来事は、さらに続く。(文:長田コウ)

「マナーが守れていない企業でした」

それは「二次面接の日」だった。

「時間通りに会社に向かうと会社の入り口扉に鍵がかかっていて入れず。電話をするが誰も出ない」

念のため、「会社の前で20分」待った女性。しかし、一向に誰かが来る気配はなく、帰らざるを得なかったという。その後、会社から連絡があり「伝えた日を間違えていた」という事実を知ることとなった。「交通費はお支払いします」と言われたそうだが、女性のモヤモヤは消えなかったのだろう。こう皮肉って回答を終えた。

「企業に向けて研修を行う会社でありながらその会社自体、人のマナーが守れていない企業でした」

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